7 「やっと俺様の登場だな」 ページ8
侑士side
・
Aが学校に行くと決めた。
それを聞いた俺は、早速あの男―――跡部に連絡した。
入学の手続きとかいろいろ任せようと思ってな。
ピンポーン
すると家のインターホンが鳴った。
侑士「おぉ、来たみたいやな」
おそらく跡部だろう。
ガチャ
跡部「よぉ忍足」
侑士「跡部、自分早すぎるやろw連絡したのついさっきやで?」
跡部「そうか?…まぁいい。」
ええんかい!と心の中でツッコむ俺を余所に、跡部は
跡部「じゃ、ちょっとおじゃまするぜ」
と、ズカズカと遠慮なしに家に上がった。
…何様やねん。全く。
俺ん家やでここ。
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・
・
跡部はAを知っているらしい。
電話でAのことを話したら、『A!?Aがいるのか!!?』
…ってあきらかにいつもの様子じゃなかったしな。
家に上がると言ったのも跡部だ。
跡部とAはどういう関係なんや…?
侑士「そういえば…」
アイツ、人見知りとか言ってなかったっけ。
大丈夫なんかw
・
リビングに行くと、案の定Aはいなかった。
ただ気配だけは感じる。
…きっとどこかに隠れているのだろう。
するとソファに座っていた跡部が、お馴染みのポーズをした。
跡部「はっ、俺様の眼力(インサイト)をなめるなよ。
……スケスケだぜっ!」
侑士「……」
ここで使うんか。何でもアリやな(汗)
跡部「…見つけたぜ。A!!」
すると、跡部の声に吃驚したのか
A「うにゃっ!?」
Aがヒョコっと出てきた。
そして跡部がいることを知ると…
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・
・
・
A「あ、跡部様っ!?」
サッと跡部の前にしゃがんだ。
A「跡部様、ご命令を」
・
え、え…
・
侑士「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」
8 「跡部様っ!わたくしに何なりとご命令を」→←6 「スルーはアカン(泣」
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時計屋(プロフ) - あにゃん♪さん» ありがとうございます!頑張ります(//∀//) (2013年6月22日 22時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» wwそうなんですか (2013年4月5日 16時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 柳さん» はいwパソコンを使うのが趣味なんですけどねww (2013年4月5日 15時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» いえいえっ、そうなんですかw (2013年4月5日 12時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 凛華さん» ありがとうございます!!まだまだ未熟ですが、頑張ります♪ (2013年4月3日 21時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時計屋 | 作成日時:2012年12月23日 17時