20 「「…誰?」」 ページ21
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午後になり、各学校の合同練習が始まった。
練習は、各学校で譲り合いながらやる。
立海は走り込み、四天宝寺は筋トレ、氷帝はコートを使って青学との練習試合だ。
A「よかったぁ、朋香と桜乃がいて」
桜乃「それは私達もだよ!」
朋香「うん!それにリョーマ様がいるなんて…きゃーーー///」
A「リョーマ…?ってあのちっちゃい子?」
桜乃「うん、私たちと同じ一年生」
リョーマくん…か。
一度話してみたいなぁ。
さっき、リョーマくんの技使っちゃったんだけどねw
ふとリョーマくんを見ると・・・
越前「…」
A「Σふぇっ!?」
め、目があった。
もしかして、さっき朋香が叫んだから?
じーっと私を見てるリョーマくん。
何だか見透かされているようで怖かった。
私が猫と人間のハーフというのは、他校の人には隠してる。
桜乃や朋香にも。
私は目を逸らして、マネージャーの仕事を続けた。
・
桃城「なぁ〜に女子見てんだよ、越前」(ニヤニヤ
菊丸「もしかしておチビ、Aちゃんに気があるのかにゃ〜」(ニヤニヤ
越前「っ//…ボーっとしてただけッス」
大石「こら二人とも!あまり越前をからかうな;」
不二「クスッ、10分間の休憩だよ。行こう」
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休憩時間、私は皆にドリンクとタオルを配り終えた後、
一人ベンチに座っていた。
越前「ねぇ」
A「え?…あぁリョーマくん。何か用かな」
越前「ちょっと、話があるんスけど」
A「いいよ、どうしたの?」
越前「ここじゃない場所で。ついてきて」
突然リョーマくんに話かけられたと思ったら、
手を引かれた。
まぁ、休憩時間だし平気か。
向日「あぁー!!越前がAをさらっていった!」
侑士「何っ!?」
桃城「ほらー!やっぱ怪しい」
跡部「ったくうるせぇな。これだからガキは…」
手塚「跡部…ドリンクがこぼれているぞ」
侑士「動揺しとんな」
なんか後ろの人たちがうるさいけど。
................
リョーマくんファンなんで、
いろいろからんでみたw
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時計屋(プロフ) - あにゃん♪さん» ありがとうございます!頑張ります(//∀//) (2013年6月22日 22時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» wwそうなんですか (2013年4月5日 16時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 柳さん» はいwパソコンを使うのが趣味なんですけどねww (2013年4月5日 15時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» いえいえっ、そうなんですかw (2013年4月5日 12時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 凛華さん» ありがとうございます!!まだまだ未熟ですが、頑張ります♪ (2013年4月3日 21時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時計屋 | 作成日時:2012年12月23日 17時