13 「しかたねぇだろ、コイツにはメガネしか取り柄がねぇんだ」 ページ14
・
昼休み――…。
A「(´Д`川)グッタリ」
鳳「だ、大丈夫?」
A「何とか…;」
午前の授業が終わった私と長太郎は、屋上に向かっていた。
侑士や跡部と、お弁当を食べるのだ。
他に、てにす部…?の人も呼んでいるらしい…。
ギィィ…
屋上の重い扉を開けると、そこにはもう既に人がいた。
跡部「やっと来たか」
侑士「俺久々の登場やん!!」
A「侑士!!」
タッタッタッタ
ギュッ
侑士「ぅおっ!?」
跡部「な…っ」
A「久しぶりっ」
思わず侑士に抱き着いた。
侑士「ハハッ、ええ子ええ子(ナデナデ」
あぁ…侑士に撫でられるの、スキだなぁ。
?「はぁ…俺達、必要ねぇな;」
?「まったくだぜ」
?「忍足先輩…」
?「Zzz…」
すると、てにす部の人たち(だと思う)4人が口を開いた。
・・・一人は寝てるけど。
跡部「てめぇらその辺にしとけ。いい加減うぜぇ」
侑士「ヒドッ」
私たちは離れた。
跡部「A、こいつらがテニス部のレギュラーだ。
お前のことは、俺から説明してやった」
A「う、うん」
4人は、ジロちゃん・がっくん・亮・日吉君というらしい。
それから、樺地っていう大きい人も紹介された。
それは分かったけど、なんでテニス部の人たちを私に紹介するんだろう。
侑士「Aにはテニス部のマネージャーをやってもらうんや」
私の心を読んだかのように、侑士が言った。
A「マネージャー…?」
鳳「ようするに、皆の練習のサポートだよ」
A「…うーん。理解した…かも」
跡部「マネージャーの仕事は今日の午後からやってもらう。
場所はテニスコートだ……っつてもわかんねぇだろうから、鳳に案内してもらえ」
鳳「(俺、案内役多いなw)」
跡部「伝えたい用件はそれだけだ」
侑士「ほな、昼食食べよか」
・
それから私たちは楽しくご飯を食べた。
よし!
マネージャーのお仕事…。頑張ろう!!
...............
氷帝生徒の昼食は、お弁当でいいよね。
高級なステーキとか、出さなくていいよね。
14 「そんなことより、部活行くぞ」→←12 「ぇ…なぜそんなに熱くなんの?」(引き気味
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時計屋(プロフ) - あにゃん♪さん» ありがとうございます!頑張ります(//∀//) (2013年6月22日 22時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» wwそうなんですか (2013年4月5日 16時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 柳さん» はいwパソコンを使うのが趣味なんですけどねww (2013年4月5日 15時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 時計屋さん» いえいえっ、そうなんですかw (2013年4月5日 12時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
時計屋 - 凛華さん» ありがとうございます!!まだまだ未熟ですが、頑張ります♪ (2013年4月3日 21時) (レス) id: f8d654e772 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時計屋 | 作成日時:2012年12月23日 17時