本心なんか・・・ ４ ページ39
『おい！迷路眉毛！！もう食べていいのか？』
「もうちょっと待ってなAちゃん！！」
『何なんだお前・・・』
「ただのぐるぐる眉毛だ。」
ゾロがサンジに言い投げる。
「んだとぉ！？このマリモヘッド野郎！！！」
『マリモは剣士なのか？』
「マリモって・・・」
ウソップが必死に笑いを堪えている。
「ゾロは強ェんだぞ！！」
ルフィが代わりに答えた。
そして何故かニヤニヤ女子コンビ・・・。
『私の顔になにかついてる？』
「いやぁーね！」
「な、何でもないですよ！！」
一体なんだと言うのだ・・・。
「あっ！そうだテント２人用が２つと４人ようが１つしかないからさ。」
何故私の顔を見て言う！！？
『それで、何が言いたいの？』
＿俺暑いから外でいい＿
『ノエルはテントの心配ないよ。外でいいらしいから。』
「トニーさんは私たちと一緒にどうかしら？」
「そうね。」
「おい、男用のテント４人用なのに５人使うのか？」
ゾロが不服そうだ。
「あ、いや、俺Aと使うから心配ねェよ。」
『はぁぁぁぁぁ！！！？』
何を言っているんだこいつは・・・。
「何でエースはAと寝るんだ？」
『拒否！！！』
「ん？だってこいつ俺のもんだし。」
｢「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」｣
ほぼ全員の声が響いた。
『は、謀ったわね！！！』
「知らないわよ。」
「ナミさんさっきのって・・・。」
「ってことだ！明日にはお前らと別れて俺らは海に戻る。」
「もう行っちまうのか。」
「また会えるさ！」
エースはルフィに笑いかけた。
と、焼いていた肉がジュウジュウと音を立てている。
「焼けたぞ！！」
サンジの合図で男供の手が伸びる。
Aにはエースが手渡してくれた。
『ど、どうも。』
「ぎこちねェなぁ！」
『知らない！』
＿腹減った〜！！＿
『はい、ノエル！』
Aはノエルに千切ってあげた。
「んめぇ！！」
ルフィがすでに食べ終えてしまった。
「ちょっとルフィ！！もっと味わって食べなさいよ！！！」
なんてナミが怒って言う。
『美味しかったね、ノエル！』
＿おう！＿
先ほどまで喧嘩していた仲とは思えない。
『ふあぁ〜・・・』
「あら？もう寝たら？」
『そうするけど！！』
エースに視線を向けた。
『あいつ何とかしてよ！！』
「おう！A寝んのか？俺も寝るから！」
『ほらぁ・・・。』
「お疲れ様です！明日腰痛くならないように気をつけてね！」
『は・・・？』
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霊気エーテル(プロフ) - 自分で書いてちょっと満足ｗｗｗ (2015年12月16日 22時) (
レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
霊気エーテル(プロフ) - どもどもです！！うれしいですねぇｗｗがんばりますよｗｗ (2015年12月14日 22時) (レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
もっちー。＆(''ω'')＆ - テストお疲れ様です!!更新頑張ってください!!楽しみにしています! (2015年12月14日 21時) (レス) id: dfbc9bced6 (このIDを非表示/違反報告)
霊気エーテル(プロフ) - お久ぶりです！テスト終わったので更新姉と交代でしていきます！！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
もっちー。＆(''ω'')＆ - お久しぶりです!!とても面白いです!!霊気エーテルさんの作品大好きです (2015年12月12日 18時) (レス) id: dfbc9bced6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊気エーテル | 作成日時：2015年10月22日 1時
