触るな！！ ５ ページ17
『本当に・・・気絶しそう。』
＿具合悪いのか？＿
『男が多すぎる・・・。』
「はァァァ！！？」
麦わらの一味が驚きの声を上げた。
「あー、こいつ男嫌いだから。しかも極度に。」
「そうなのね。」
青い髪の毛の・・・
『何故アラバスタ王国王女が海賊といる。』
＿えっ！！アラバスタ王国の王女！！？＿
「なっ！何故！！」
名前は確か・・・
『ネフェルタリ・ビビだったわよね。』
「・・・えぇ。」
ビビは観念したように認めた。
『理由を言え。何故海賊と・・・』
「この野郎ぉぉぉ！！」
ルフィが殴りかかってきた。
＿任せろ！＿
ノエルが代わりにルフィを止めてくれた。
「なんだこの狼！！」
『馬鹿ね、狼じゃなくてフェンリルよ。』
「私の目的・・・に手を貸してくれるのよ。」
『そう。それ以上は詮索はしないから安心して。』
Aは白いフードを下ろした。
「うわぁ・・・綺麗。」
『何が？』
「あなたの髪の毛よ！」
オレンジ色の短髪の女。
『あぁ・・・そう。』
「そういえば名前は？私はナミ！」
自己紹介してなかったことに気づく。
てかする必要なくね？
「こいつはA・リヴィアーラ！俺の仲間だ！！」
「お仲間だったんですね。」
『誰がそんなこと！！バッカじゃねェのか！？頭イカれてやがんのか、テメェ！！？』
「こえぇこえぇ。」
「あっ！あなたもしかして！！」
ナミがゴソゴソと何かを取り出した。
手配書だ。
「何だ！・・・この額。」
鼻の長い男が驚いている。
「んであの狼は一億もすんのか！？」
ルフィは完全にノエルの下敷きになっている。
「お前は４億か。」
『マリモ、私をナメるんじゃない。』
「誰がマリモだ！」
「まぁまぁ。」
ビビが割って入った。
『んで？あそこで鼻の下伸ばしてる迷路眉毛は？』
＿あいつ何かおかしい。＿
「あぁ。あれはサンジっていううちのコックよ。ちなみに女好き。」
「お前が懸賞金上がった理由知ってっか？」
エースが唐突に言ってきた。
『何！知ってんのか！？』
「お前は白ひげ海賊団の仲間ってことになってるからな。」
『・・・って、ハァァァァァァァァ！！！？』
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霊気エーテル(プロフ) - 自分で書いてちょっと満足ｗｗｗ (2015年12月16日 22時) (
レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
霊気エーテル(プロフ) - どもどもです！！うれしいですねぇｗｗがんばりますよｗｗ (2015年12月14日 22時) (レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
もっちー。＆(''ω'')＆ - テストお疲れ様です!!更新頑張ってください!!楽しみにしています! (2015年12月14日 21時) (レス) id: dfbc9bced6 (このIDを非表示/違反報告)
霊気エーテル(プロフ) - お久ぶりです！テスト終わったので更新姉と交代でしていきます！！ (2015年12月14日 21時) (レス) id: 7371fe931b (このIDを非表示/違反報告)
もっちー。＆(''ω'')＆ - お久しぶりです!!とても面白いです!!霊気エーテルさんの作品大好きです (2015年12月12日 18時) (レス) id: dfbc9bced6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊気エーテル | 作成日時：2015年10月22日 1時
