恋する週末ホームステイ【美 少年ver.】

・ ページ39

【飛貴×春香】


春香「ごめんね、また誘っちゃって」



飛貴「全然！ありがとうね！」



春香「さっきの2ショットのときに言えなかったんだけどさ」



飛貴「ん？」



春香「私、飛貴くんのこと気になってる」



飛貴「え？！」



春香「…突然ごめんね、ほんと。」



飛貴「いや、全然大丈夫、、え、でもなんで？」



春香「指名優先券を使うとき龍我くんと飛貴くんで迷ったって言ったじゃん？」



飛貴「うん、、だから俺てっきり春香ちゃんは龍我なのかと、」



春香「龍我くんとの2ショットはすごい楽しかったんだけど、飛貴くんと話してみてなんか気持ちが、」



飛貴「変わった？」



春香「飛貴くんの笑った顔かっこいいし一途に想ってるのも素敵だと思うし、」



飛貴「いや照れる照れる笑 ありがとうございます笑」



春香「飛貴くんが一途なのはすごいよくわかってるんだけど、私のことも考えて欲しい」



飛貴「うん、ありがとう」



______________________________

ゆいP「やっぱりな、って感じでしたね笑」

工藤「飛貴どうするんですかね？」
______________________________



【龍我×〇〇】



〇〇「…ねえわたしどうすればいい？」



龍我「いやだいぶ急じゃん！どうしたの？」



〇〇「さっき春香ちゃんが飛貴くん誘って行っちゃったとき、すっごいモヤモヤして」



龍我「嫌だったの？」



〇〇「うーん、なんかよくわかんない」



龍我「いま誰が1番気になってるの？」



〇〇「…それも分からない」



龍我「とりま俺以外の3人って感じ？」



〇〇「なんか雄登くんへの気持ちが薄れてたんだけどさっき2ショットしてやっぱり揺れちゃって」



______________________________

ゆいP「〇〇にとって雄登は第一印象ですからね」

工藤「別に嫌いになってた訳じゃないですしねそりゃ揺れますよ」
______________________________



龍我「うーん、とりあえず今日のうちに3人ともっと話してみたら？」



〇〇「…そうだね」



龍我「またなんかあったらいつでも俺のこと呼んで！」



〇〇「…うんありがとう」

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す