アイドルは猫である３

宮城グッズ ページ42

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((((…さっきから何がしたいんだ？)))


本日は事務所の会議室。
宮城グッズのサンプルが机にズラリ。


で。


S「ニャ…(*ﾟдﾟ*)」


もぞもぞと靴下に一生懸命に前足を両方入れている子猫が一匹。(オス１歳)


((((まさかとは思うけど))))


スポッ。


S「ミー♪」


猫来翔入りソックス(非売品)が完成←尻出し



N「…今回はアースカラーでなかなか渋いね〜」


コロコロ…


二宮が普通にコメントしつつ猫来ソックスをグイッと転がす。


S「ニャ〜(≧▽≦)」


O「この写真も、松潤と相葉ちゃんの組み合わせって珍しくない？」

A「そういえばそうだね〜ペンライトも可愛く出来たと思わない？」


コロコロ…コロコロ…


M「レインポンチョもあるし、今回はリハでゴミ袋かぶんなくて良さそうだな(笑)あれ？坊ちゃん石鹸は？」


コロコロ…


A「あ、そうそう！今日は翔ちゃんにお仕事してもらわなくちゃ。翔ちゃん〜コロコロ終わり」

S「ミッ(｀Д´)」←まだやるの！


相葉が無理くり猫来を外に出して、おもむろに小さなトレイを机の上へ。


N「何すかそれ」

A「今回は石鹸に入れる翔ちゃんの手形を取りまーす！イエーイ！」

S「……ミ |ｪ･`｡)」

M「おい、ソレ成分大丈夫なんだろうなッ。」

O「石膏でしょ？食べるわけじゃないし〜後で拭けばいいじゃん」←FREE STYLEは語る


A「だーいじょぶだってぇ！ほら翔ちゃん」


ずいずいッ。


石膏入りトレイが押し出されると、猫来が後ずさる。


N「翔ちゃん、あんよ入れてだって。」

O「翔くん大丈夫だよ〜死にはしないから。」

S「ニャッ��((((((ﾟдﾟ；ﾉ)ﾉ」


A「ちょっとリーダー！まぎらわしい事言わないでよ〜翔ちゃん、お願いッ！ちょっとだけ！」

S「ミーッ！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」←潤〜助けて〜！


M「…あ、もしもし松本ですけど。猫に石膏って大丈夫ですか？」←恒例の確認タイム


O「面倒くせえな〜お前たち、押さえろッ！」

AN「「ラジャ！！」」←リーダー命令は絶対

S「ニャーッ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」←無理ぃぃぃ！


M「…そうそうそれと、猫の熱中症対策って人間と違って…」←何度も何度も何度でも確認中



ポチャン。



S「…(*´∀｀)」←あ、冷たくて気持ちい



こうして苦難のすえに？製作された

猫来翔手形入り石鹸、絶賛発売中。

詳しくはWebで。



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