アイドルは猫である２

移行のお知らせと小咄 ページ50

いつも猫来翔を応援していただきありがとうございます。

容量がいっぱいになりましたので移行いたします。引き続きニャーしか言わないふざけたお話ですがよろしければ遊びにいらしてください。

アイドルは猫である3


せっかくなので以前、イメログにアップした小咄をこちらにも収録しておきます。

猫来は出て来ませんが、ある所に住む二匹の猫の会話です。




(｀･ω･´)ノノノ




「アニさん、アニさん！」

「なんや、騒がしな。ワシ今手ぇ離せんのや」


「大変でっせ。今日、猫の日なんですって」

「何を言うとんのや。ワシらにしたら毎日が猫の日やろが。ワシ忙しいねん」

「でな、アニさん。二丁目の工事現場ありましたやろ」

「おぅ。ワシらのランチスポットな」


「あそこに猫カフェいうのんが出来たらしいでっせ」


「ナニッΣなんやソレッ！」


「せやから、さっき今日は猫の日て…」

「お前は大事なコトを先に言わんかい！」

「へぇすんません。それで、アニさん…」



「二丁目言うたらワシらの縄張りやないかッ！猫カフェか知らんが、仁義は通してもらわな。全面戦争や！」

「アニさんッ！お供しますッ！」



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