嫌がらせ。そして独占欲。 ページ40
桃side
「こんばんはー」
橙「お！いらっしゃい！」
いつものように明るく迎えてくれる桐山さん
でも俺の周りをキョロキョロ見てから口を開いて
橙「あれ？今日は1人？」
そう聞いてくる
最近は、最初から流星と2人で来ることが多かったから久しぶりに1人で来たことに驚いてるらしい
「はい。でもこの後来ますよ」
そう答えるとニヤニヤしながら
橙「変わらずイチャイチャしてるようで俺は安心やで笑」
なんて言いながら俺の会員証を確認して仮面を渡してくれる
「もう…やめてください//」
橙「これからもお幸せにな！」
「はい…//」
茶化してくる桐山さんを背に店の中へ
俺らのいつも座る席に腰かければ
紫「あれ？今日は1人？」
なんてついさっき聞いた台詞を言われる
「桐山さんにも言われました笑」
紫「え？ほんま？笑笑」
「はい笑」
紫「やっぱり最近は2人で居るところしか見てないからなぁ笑 1人やとなんか懐かしい気持ちになるな笑笑」
そんなことを呟きながらルジェカシス・ミルクを作ってくれる�陲舛磴鵑気�
慣れた手つきで作られたソレを目の前に差し出され
紫「まぁ、この後STARも来るんやろ？」
そう聞かれるから小さく頷いてお礼を言うと
紫「それなら一杯までにせなSTARに怒られてまうな。あんまり可愛いところ他の人に見せんなって言われてまうで笑笑」
笑いながらそんなことを言うから顔が熱くなる
常にカウンター席におるから�陲舛磴鵑気鵑砲藁�星との会話が筒抜け
そのせいで知られたら恥ずかしいこともバレててこっちは困る
今やって
"酔ってるところもめちゃくちゃかわええねん。あんまり他の人に可愛いところ見せんな"
って前に俺が流星に言われた言葉やし…//
紫「あーあ笑 顔真っ赤やん笑笑」
「もう！揶揄わないでください！//」
なんて�陲舛磴鵑気鵑墨�られながらも流星が来るのを待っていると
〔ねぇ。ちょっとあんた〕
俺の隣にグラスを置いて誰かが声をかけてきた
グラスを持つ手をたどって顔を上げると、そこにはよく流星…いや、STARに絡んでた女性が
「な、なんですか？」
恐る恐る聞き返すとその女性の近くにいた他の女の人たちも俺を見ていて
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まかろん(プロフ) - ぴぃさん» お返事遅くなり申し訳ございません…大好きと言って頂けてとても嬉しいです！皆様からのリクエストも書いていきますのでまだまだ更新は続きます！楽しみにしてもらえると嬉しいです☺️ (2022年12月4日 19時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ(プロフ) - 大好き酒言葉ありがとうございます！これは合コンで何かありそうですかね？笑。また更新たのしみにしております！ (2022年6月5日 15時) (レス) @page39 id: 943bf7da97 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 枸杞さん» お返事遅くなり申し訳ございません…了解致しました！作成する段階で決めさせて頂きます！！ (2022年5月29日 16時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - こんにちは！どちらに転んでも面白いなぁと思っていたので裏ありでもなしでもどちらでもよかったです。話が収まりやすい方で大丈夫です！ (2022年5月5日 10時) (レス) id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - ユッコさん» お返事遅くなり申し訳ございません…黄赤のリクエスト多数頂いてますのでおまけとして書かせて頂きます！黄赤の裏ありはこの作品では受け付けていないので、他作品を覗いて頂けると幸いです。青桃の裏ありでしたら、シチュのリクエストがあれば教えてください！ (2022年5月5日 0時) (レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2022年2月17日 11時
