［声優］You are the most important3！［下野紘］

voice125 ページ27

代「うわぁぁ！ごめん！Aちゃん！大丈夫！？」

翼くんが鍋を置いて私の肩を掴んだ。

貴「平気だよ！普通の水出し！
それに、そこに鞄を置いた私が悪いもん。気にしないで？」

私は、翼くんに笑っていう。でも、男性組はパニック。
結衣子さんは、自分のタオルで私を拭いてくれてる。

貴「あ･･･すいません。下野さん、大きめのタオル借りてもいいですか？」

結「待って。出汁の匂いもするし･･･
シャワー浴びた方がいいんじゃない？」

結衣子さんが、走り出そうとする下野さんを止める。

下「シャワー！わかりました！」

梶「下野さん、Aの服どうする！？」

梶くんも立ち上がり下野さんについていく。
それみてわたし達は苦笑する。

結 「慌てすぎよ･･･」

貴「ですよね。」

下「とりあえず！はい！バスタオルと、俺の服だからでかいと思うけど･･･。
とりあえず代わりに着て。」

下野さんに無理矢理持たされた。

貴「はい、ありがとうございます」

シャワーを浴びに行くことにした。
わたし･･･下野さんの服着るんだ･･･。
なかなか無いよね。こんな事。

頭から水かぶるとかギャグだし･･･。びっくりだな･･･。

貴「綺麗･･･」

掃除が念入りにされているようでとても綺麗。

下「あ、あの。Aちゃん！」

貴「はい！」

下「濡れた服、洗濯していいかな？」

貴「あ、おねがいします！」

下「入れるね」

洗濯までしてもらうのか･･･。悪いなぁ･･･。

貴「下野さん！ありがとうございます！」

今度、なにかお礼しよう･･･！


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いわんぬです。

私、通知にコメントの通知がくるととてもドキドキします。
批判のコメントかな･･･？とか考えてしまうのです！

ですが、批判が来ることなく。とても嬉しいことをコメントして貰い、すごい嬉しいです！
ありがとうございます！

これからも、皆さんが読んでいて楽しめるようなお話を作れるよう頑張っていきたいと思います！

今後も宜しくお願いします！


作者 いわんぬ

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