voice124 ページ26
貴「はぁぁぁぁぁ･･･」
私は、包丁を持ちながらため息をつく。
梶「ため息深すぎ･･･それと危ないなぁ！」
ちょうど、鍋を用意していた梶くんが私を小突いた。
翼「Aちゃん、不安？結衣子さんと下野さん。」
あれ･･･翼くん知ってたかな･･･？
結衣子さん、言ったのかな？
翼「Aちゃんもだけど結衣子さんも分かり易いよね。
ただ、俺はAちゃんをおうえんしちゃうな〜！」
貴「え･･･？」
結衣子さんと下野さんは、買い物に行き･･･
お留守番の私は野菜を切っている。
梶くんは、鍋を用意し、翼くんは座っている。
下「ただいまー！」
梶「あ、帰ってきた！」
貴「おかえりなさい！！」
結衣子さんと下野さんが帰ってきた。
下「ありがとうございます！結衣子さん！」
結「料理の方も手伝う」
下「あ、ここ狭いし･･･Aちゃんもやってくれたので･･･座っててください。」
下野さんが、私の横に立ち私を見た。
貴「ん？」
下「全部やってくれたんだね。ありがとう！
あとは、もう平気だよ」
貴「あ、はい！」
私は、下野さんの言葉にキッチンから出て梶くんの横に座る。
下「代永ー！」
下野さんが、翼くんを呼ぶ。
梶「下野さん、見事に全員をこき使ってる」
下「使ってねぇわ！」
と、素敵なツッコミが入ってきた。
貴「だって、翼くん何もしてない！」
翼「うるさいな･･･！」
翼くんが昆布の出汁をとってある鍋を持ってきた。
下「あ、代永足元･･･」
貴「私の鞄！ごめん！」
翼「うぉっ！？」
それは、一瞬。
貴「え･･･」
梶「Aーーー！」
下「ビショビショ！」
頭から鍋の水をかぶりました。
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みうモ(プロフ) - 紘君・・・呼んでみたいですw (2015年8月5日 15時) (
レス) id: 77c9385d28 (このIDを非表示/違反報告)
琴音(プロフ) - ふはー！私この作品の大ファンです！ニヤニヤ止まりません…！更新頑張ってくださいね！ (2015年7月31日 18時) (レス) id: 0ae29374a8 (このIDを非表示/違反報告)
いわんぬ(プロフ) - まいみんさん» 下野さんは、まだまだ若いですよね。35には見えないくらい。 (2015年7月31日 17時) (レス) id: c8640f6187 (このIDを非表示/違反報告)
いわんぬ(プロフ) - 夢乃さん» 私も下野さん大好きです！可愛いし、恰好いいし、最高ですよね！ (2015年7月31日 17時) (レス) id: c8640f6187 (このIDを非表示/違反報告)
いわんぬ(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます！！！自信がなかったので、そう言ってもらえると嬉しいです！ (2015年7月31日 17時) (レス) id: c8640f6187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いわんぬ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/cashplase01/
作成日時：2015年5月27日 0時
