シスコンコビー？！ (ページ37)

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NO.32 ページ37

私は確信した。
ヘルはルルちゃんの事が好きだという事を。

ヘル「おい、聞いてたかA？」
貴方「んんん！聞いてた！感動の再開でしょ？」

ヘル「…そうなるか？というか、どうしてルルは海軍本部に？」

ルル「私、モーガン大佐に追い出されてから他の海軍基地で海兵やってたんです。そしたらモーガン大佐が捕まったとかなんとかで、一度あの島に戻ったんです、本当なのかどうか…。そうしたらヘルメッポ様とA中佐とコビー大佐が雑用していたもんで、私も頑張らなきゃと思い、頑張って出世しこの海軍本部に来た。というわけです。」

貴方「だから私の事知ってたのか…。」

ルル「はい。でもまさか海軍本部にいるなんてびっくりしました！」

ヘル「俺もびっくりした。」

海兵「ここにルルはいるか？」
急に部屋に入って来たのはいつもの海兵くん
ルル「あっはい！います！」
海兵「今から基地の案内をする、ついてこい。」
ルル「はい！じゃあちょっといってきます！」
そういってルルは部屋を出た

貴方「あの海兵絶対ルルちゃん目当てだァ！」
ヘル「マジかァァ！」

はっ！そうだ今ならヘルにいろいろ聞ける！
まずは、
貴方「ヘルメッポ！ルルちゃんの何処が好きなの？！」
ヘル「好きなの前提？！」
貴方「だぁって絶対そうじゃん！」

ヘル「ハァァァ」
貴方「かわいくて、優しいとこ、OK！」
ヘル「なんも言ってねぇけど？！」

貴方「じゃあいろいろあって仲良くなった。のいろいろとは？」
ヘル「…しょうがないなぁ。」
もう諦めて私にすべて話してくれるらしい

ヘル「…一目惚れ、でずっとルルを追いかけてたから。喋る機会が増えて…」
貴方「ヒャッホゥー！キィータァァー！」←

ヘル「お前テンション高すぎ(汗)」
貴方「ヘルメッポ！私頑張って応援する！兄貴の代わりにも応援する！」

ヘル「ハァァァ～」
ヘルはさっきよりも重たいため息をついた

私は新しい展開に胸を弾ませていた

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更新遅くなってすみませんでした！

実はテストがありまして、更新出来ない状態だったんです。

心からの謝罪を送ります。

すみませんでしたァァ((スライディング土下座

こんな作者を見捨てないでください！

よろしくお願いします！