シスコンコビー？！ (ページ24)

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NO.21 ページ24

貴方「あー！そうだ、忘れてたっ‼」

私が急に叫んだので驚いたのか、兄貴が飛び跳ねた

コビー「なっなんだ、いきなり叫んで！？」

貴方「麦わらの一味が、なんか海軍基地に乗り込んだよ！すぐにいった方がいいをんじゃない？！」

ジエゴ「まさかあいつら本当に、人形を届けに行ったのか？！」

貴方「人形？」

ドカーン

貴方「ギャー！」

突然大きな音がして悲鳴を上げた

コビー「A大丈夫か？！」

貴方「うっうん。今の音何？！」

ジエゴ「街の方からだ。まさかビリッチのやつまた大砲を？！」

貴方「悪は俺が倒す！」←

ジエゴ「もう我慢できねぇ！俺も海軍基地へ行くぞ！」

貴方「えっダメですよ！危ないですし！」

コビー「…。わかりました。」

貴方「えー(＾ω＾)」

コビー「その代わり、一つ仕事をお願いします。」

ジエゴ「……？」

貴方「私は？」

コビー「Aは、街の住人を守ってください。」

貴方「了解」

コビー「さぁ、行きましょう！」

こういう兄貴は好きだなぁ

貴方side

貴方「あぁー！」

私は、大きなミスを見つけた

貴方「服…私服だ…(汗)」

私一直線に街へ向かってたけど、船へ戻らなきゃ！

でも…やっぱり、住人が先かな？

そう思いまた街へ走り出した

貴方「っゾロー？！」

私は街についたらゾロが砲弾を真っ二つに切っていた…

ゾロ「ん？お前誰だ？」

やっぱり覚えてないか

貴方「Aだよーん！昔あったよーん！」

そういってゾロに駆け寄った

ゾロ「あっ思い出した！コビーの妹のAだな！」

貴方「兄貴の妹で覚えないで」

ゾロ「悪い！」

貴方「許してあげても良い」

ドーン

ゾロ「チッ、また大砲が飛んでやがった！」シュン

そういってゾロが高く飛んだ

ゾロ「獅子そんそん！」

貴方「はぁぁぁ。すごいなぁ真っ二つ！ついでに兄貴の心も真っ二つ！←」

上を見上げながら素直に関心した

ゾロ「そうか？そして最後のなんだ？」シュト

貴方「気にするな！」

ゾロ「それで？お前はなんでここにいんだ？」

貴方「仕事よ仕事。兄貴と一緒に…。」

ゾロ「ヘェェ。海軍だよな？」

貴方「そうだけど…。あぁ、服？」

ゾロ「なんで海軍のあの服装じゃねぇんだ？」

貴方「孤独という牢屋から逃げてきたからさ！」ドヤァ

ゾロ「あぁ、そうか。よくわかった」

貴方「今のでわかるなんて…。さすがゾロ！」