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your side
hc「それで？」
「……別れたくないって」
hc「へー」
イドンヒョクに相談してみた
この人は彼女に甘いんだろうな
ミンジュにも突っかからないでさ
「……もう、浮気でもして別れたほうがいいよね」
hc「Aはさ、なんでロンジュンに何も言わないの？」
「嫌われるかと思って、」
hc「…男ってのはさ、好きな女に迷惑かけられたら嬉しいんだよ」
「嘘つけ」
hc「うん、それはちょっと嘘だけどさ」
ほら、
私それでフラれたことあるもん
嫌だったよ
すごく辛かったの
hc「でも、ロンジュンは迷惑かけてほしいほうなんじゃねーの？」
hc「まだロンジュンのこと好きだよな？」
「わかんない」
hc「じゃあ、このドンヒョギオッパがロンジュンにちょっと伝えてあげるから、ちゃんと答えてあげて」
「……わかった、」
じゃと別れたイドンヒョクに、ジェノとジェミンがきた
jm「……じゃ、バイト先まで送りますよ」
jn「…ほら行こ」
もう私頑張れない
ロンジュンが来てくれることを信じて
共有のカレンダーを忘れてないことを信じて
私わざとそこに書いてるんだからね
jm「あのイドンヒョクがね」
jn「…俺と幸せになろうよ」
「あはは笑 じぇのりーきようぉ」
jm「俺も俺も〜」
「ジェミニもきようぉ〜！」
jn「Aが一番かわいいけどね」
そんなことを言いながらバイト先まで送ってくれた
ね、
二人が彼女いないのは私のせいでしょ？
知ってるんだから
jm「じゃ！頑張って〜！」
jn「ファイティン！」
二人とバイバイして中に入ると
いつも通りマクオッパとジョンウオッパが仲良く戯れてた
この二人は可愛い
本当にかわいい
「オッパ達〜？」
mk「お！おつかれ〜」
jw「んふ、かわいい〜」
緩く三人で仕事を回すのが楽しくてやめられない
オーナーのジャニさんはたまに顔を出す程度で
いつもジェヒョンさんが最後に確認しに来てくれる
mk「ゆたよん！」
jw「いらっしゃ〜い」
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あいな(プロフ) - ななさん» Twitterで出すことにしました！ぜひフォローしてください！！ (2021年12月28日 0時) (
レス) id: 2754ac8531 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - このお話本当に大好きです( ；ᵕ； )♥ 次のお話も楽しみにしてます！ リクエストになってしまうのですが、このお話と一緒の世界線で彼氏いないverでのみんにひたすら甘やかされるお話読みたいです(＞＜) (2021年12月24日 9時) (レス) id: 83f19728b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｳﾉ | 作成日時：2021年12月1日 12時
