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your side
rj「…あ、」
「あぁ、」
朝から私のマンションまで来て
そんなことするのいつぶり？
もうしなくていいよ
「…どうしたの？」
rj「バイトの帰り送ってやれなかったからさ」
「…あぁ、そういうこと」
最近は手繋いだりもないもんね
もう、私に触れたいとか無くなったんだもんね
無理して私のそばに居なくていいよ
rj「次は？いつ？」
「…もう、無理しなくていいよ。夜だし」
rj「あにぃ……次は行くもん」
嘘つき
この前もそれ言ってた
「……20日」
もうない日でいいでしょ？
どうせ来ないんだから
rj「明後日だね、…わかった」
ロンジュンは携帯のスケジュールに書き込んでるけど
それもなくなるんだもんね
また電話で今日行けないって
そう言うんだよ
どうせ
本当は今日と明日だよ
rj「今日のお昼一緒に食べる？」
「あー、…いいよ。ミンジュと食べな」
ミンジュは友達がいないって泣いてるのが見えるから
いいよ
もうミンジュと付き合いなよ
rj「……でも、Aと」
「いいから、ね？ミンジュが一人なの私が嫌だし」
ジェミンとジェノとすれ違う日なんだよ今日
私ね、今日のお昼一人で食べないといけないの
覚えてるよね
rj「わ、わかった、」
rj「………ねぇ、ちょっと変じゃない？」
誰のせいだよ
「…なにが？」
rj「……拗ねた？」
近づいてくるロンジュンに反射的に私も遠くへ歩いてしまう
「別に、ロンジュン何もしてないじゃん」
本当に何もしてないよね
最初は会いたいとか言ってたくせに
それでも사랑해は言ってくれないし
rj「だよな、…俺がおかしい？」
ちゃんとわかってんじゃん
ロンジュンが私じゃなくてミンジュのそばにいるからだよ
ロンジュン＝ミンジュになるのが嫌なの
もうなってるけどさ
「……ロンジュンは、悪くないよ」
rj「ん？なんか言った？」
「んー？いや？」
ばーか
ロンジュンなんてミンジュにも愛想尽かされればいいんだ
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あいな(プロフ) - ななさん» Twitterで出すことにしました！ぜひフォローしてください！！ (2021年12月28日 0時) (
レス) id: 2754ac8531 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - このお話本当に大好きです( ；ᵕ； )♥ 次のお話も楽しみにしてます！ リクエストになってしまうのですが、このお話と一緒の世界線で彼氏いないverでのみんにひたすら甘やかされるお話読みたいです(＞＜) (2021年12月24日 9時) (レス) id: 83f19728b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｳﾉ | 作成日時：2021年12月1日 12時
