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『あふい…』
tn｢火傷せんようにな｣
2人でトウモロコシを買って食べているものの、皆の背中が随分と小さくなったような気がする。
それをマトモに追いかけもせず、のんびりと食べながら歩いている私たち。家帰って体重計乗るの怖いなぁ…。ぼんやりと考えて進んでいると前の5人が足を止めてこちらを振り返った。
zm｢おっそ、ってトウモロコシやん！なんで勝手に食うてんの？！｣
『いや別に許可とか』
zm｢いるに決まっとるやろ！ほら買いに行くでシッマ！｣
kn｢は？！おい待てゾ｣
syp｢ちょ、俺まで引っ張んないでくださいよコネシマ先輩！！！！｣
近くのお店にへと連行されたコネシマ。その道連れにされたショッピ君達を他所目に、私達はここで待っておくことに。数分もしたら全員が2本ずつ持って帰ってきた。
死にそうな顔のコネシマとショッピ君。あまりのシュールな絵面に笑わずにはいれなかった。
そんなこんなで、北海道観光は幕を閉じた。
gr｢ほな、お疲れ様でした。メリークリスマス。｣
その言葉に、私達は乾杯をする。
楽しかった旅行ももう明日が最後。そう思うと少し寂しくて。
1人で料理をちまちまと食べていては、隣にグルッペンさんとオスマンさんが座っていた。…私この2人に挟まれるの？
ut｢うわぁあの学校の3トップやで…｣
sho｢威圧感わろ｣
kn｢何話すねんあの面子で。｣
gr｢こっちのチーズケーキ美味しいぞ｣
os｢いやいやこっちのチョコレートケーキやろ！｣
『イチゴタルト食べてますね。』
2人から押し付けられながらも私はイチゴタルトを押し通す。2人を若干無視しながら食べていれば、グルッペンさんが聞き流せないような内容の話題を振ってきた。
gr｢すっかり馴染んだな。｣
『皮肉ながらも。…居心地、悪くないです。』
os｢素直じゃあらへんなぁAちゃんも。｣
3人でそう言って笑い合う。それから最近の政治やら財政やらを話し合っていた。トントンが途中から来たのだが何話してんだみたいな目で見られてしまった。トントンも入れたら4トップ揃うなぁなんて気の抜けたことを鬱くんは言ってたけど。
本当に良かった。またこのメンバーで頑張るのだろう。
だったら、私も期待に応えるように頑張らないと。
その気持ちも込めて、グルッペンさんに笑顔を向けた。
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我々色 - tn落ち...ありがとうございます！次回も楽しみにしてます！できれば、tn落ちを...wこれからも、頑張ってください！楽しみにしてますね！ (2020年4月7日 0時) (
レス) id: c71c96e89f (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 次回作も楽しみに待っています。これからも頑張って下さい。 (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 今まで更新お疲れ様です。とても面白かったです。 (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 私が気になっただけなので大丈夫ですよ (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
四ツ谷抹茶(プロフ) - アルバートさん» 間違えてますね、すいません。指摘ありがとうございます (2019年6月2日 19時) (レス) id: 2106793cf6 (このIDを非表示/違反報告)
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