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ut｢今な、Aちゃんが丸くなったって話してて…｣
sho｢嘘つけお前が振られた話してたやん。｣
syp｢嘘は良くないで大先生｣
ut｢もうコイツら嫌やぁ…。｣
トントンは隣に腰を下ろして、焼かれている肉達を取っていく。それを自分の皿に入れ、笑いながら話をする。
tn｢まぁ、クズやし。｣
ut｢えぇ…｣
『そう言えば最初私鬱くんにすごいナンパされてたよね。』
ht｢あーしてた！俺見たもんその現場｣
ひとらん君見てたの？！と思う反面、結構人が居る中でナンパされたがガン無視決めて横を通り過ぎたのを思い出した。きっとひとらん君はあの中に居たのかもしれない。
白いご飯を口の中に入れて、甘さを噛み締めながら思い出す。
sho｢ゾムもやけど大先生も大分えぐかったで、1年の頃。｣
『え？それは知らない。』
sho｢だって家連れ込んでヤ｣
ut｢スーートップ!!!昔の話ですやん?!｣
自分もすごい純粋な訳では無いのでシャオちゃんが言いかけた言葉を察してしまう。ジト目で冷たい視線を送ってみると、汚い声でやめてと言い出す。
昔の話だし別にいいけど…ちょっと関心はしないなぁ。ジュースをストロー越しに飲み、水滴が着いたまま机にまた置く。
ut｢でもまぁ今はこうなった訳ですし｣
syp｢大先生も大概ですね。｣
ht｢人の事言えないよね。｣
ut｢めっちゃ言いますやん…。｣
rbr｢大先生〜グルッペンが呼んどる｣
ut｢うわなんやロボロこの場所が羨ましいんか｣
rbr｢ちゃうわ！はよ行け！！！｣
大先生が席を外した所で、シャオちゃんやひとらん君に促されたロボロさんはその大先生の席に座った。
私と対面する形になったが、私がじっと顔を見ていると、顔を赤くしながら視線をそらされた。あ、やっぱりされる。昨日もこんな感じで逸らされたんだよね。
嫌われてるのかな、と思った途端にシャオちゃんが助言を入れてきた。
sho｢こいつ童貞やから目合わせられへんだけやで、安心しろA。｣
rbr｢は？！｣
そう言うとロボロさんはもっと顔を真っ赤にして、身長が合わない中でもシャオちゃんの胸ぐらを掴んで怒り始めた。隣にいるショッピ君は止める様子もなく愉快そうに笑っているだけ。
昨日もだったけど酔ってるみたいだなぁ、この人達。
少しだけ気分が浮かれてきて、疲れからか急に襲ってきた睡魔に逆らうことも出来ず、意識を手放した。
隣のトントンに体を預けて。
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我々色 - tn落ち...ありがとうございます！次回も楽しみにしてます！できれば、tn落ちを...wこれからも、頑張ってください！楽しみにしてますね！ (2020年4月7日 0時) (
レス) id: c71c96e89f (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 次回作も楽しみに待っています。これからも頑張って下さい。 (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 今まで更新お疲れ様です。とても面白かったです。 (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - 私が気になっただけなので大丈夫ですよ (2019年6月2日 19時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
四ツ谷抹茶(プロフ) - アルバートさん» 間違えてますね、すいません。指摘ありがとうございます (2019年6月2日 19時) (レス) id: 2106793cf6 (このIDを非表示/違反報告)
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