【文スト】トリップしたら作之助さんに愛されました【男主】

魔術が９つ ページ10

死「あー買い物した」

織「………金は大事にしろよ」

死「善処する」

織「………」ﾎﾞｰ


………？どうしたんだろ。
作之助の目線を辿ると、其処には原稿用紙とペンがあった。


死「作之助？」

織「ん？嗚呼、すまない。少し考え事を…」

死「買ってあげる」

織「………気づいてたのか」


あんなﾎﾞｰとしてたら、ねぇ？
気づかない方が難しいような………


死「案内してくれたお礼と、買い物に付き合ってくれたお礼。これで、文句つけれないでしょ？」ﾆﾀｧ

織「以外にしっかりしてるんだな」

死「………そういう事にしておく」


認めたくはなかった………この人天然だよ。それもかなりの。
しっかり………まぁ、そう受け取っていよう←









死「もうそろそろ帰ろうよ作之助。夜御飯の準備しないと」

織「カレーか？」

死「………カレーはまた今度」


幾らなんでも連続はやめてください。僕が飽きますよ←

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