【文スト】トリップしたら作之助さんに愛されました【男主】

共闘が二 ページ42

ええい、ここはスルーだ死人斬。

そう、この人は知らない人………


太「一寸！！！お願いしますから！アイスでもケーキでもなんでも奢るかr」

死「仕方ないですね。で、どうしたんですか包帯無駄遣い装置」

「ぶっ…www」


ん？そういえば誰だこのチビ。

僕とはまたセンスの違う服………僕の方がセンスがいいなこれは！


「おい手前今失礼な事考えたろ………」

死「そうだけど何だよお前。僕より身長低い癖に………しかも僕と服のセンス同じかと思えば………少し違うし」

太「中也ザマァwww」

「太宰ィイ！！！！しかも手前、初対面になんて事………！！！おい、名前なんだ！」


それを云うなら、
………怒り乍初対面に自己紹介申請すんのもどうかと思う。

云うけどさ。


死「僕は死人斬アレク。もしも僕の仲間に手を出せば、………もう二度と、明日は無いって思えば？

ついでに云うと、毎晩キョンシーに追いかけられる夢を見せてあげるよ」

中「俺はポートマフィア幹部中原中也だ。………因みに手前、どうやってそうするんだ」

太「ワクワクだよ」

死「そんなの決まってる。僕の友達にキョンシーの本霊がいる」

中「………ん？」


おお、いい反応。


死「そいつに頼んで、キョンシーが中原だけ二日間追いかけさせて、悪夢に成る程嫌…清々しい思いを………」

太「アレク君最高だよ！」

中「………悪魔だ」


それにしても幹部………か。道理でこんなにつけるわけだ。

矢張狙われる者か。

ん？何の話かって？………裏の者の事だよ


死「ところで中原………いくらなんでも油断しすぎだ。御礼はケーキで許してやる」

中「は…どういう………」









死「こういう事………だよ！！！」ﾄﾞｶﾞｧ


いやぁ、僕が某バンドのボーカルの中華服を着てて善かったね中原。嫌、僕が居たことが何よりの幸福だ！

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