魔術が二十 ページ21
アレクside
今白黒の君が助けた男…
凄く美形だな。うちの夫には負けるけど!
「………」パチッ サッ
敦「うおっ!」
死「………起きた」
敦「あ、あんた川に流されてて……大丈夫?」
美形…基、逢髪の人は瞳をキョロキョロ動かし………
「………助かったか……………ちぇっ」
おいコイツ………まさか。
「君達かい私の入水を邪魔したのは」
敦「邪魔なんて僕達はただ助けようと………入水?」
「知らんかね入水。つまり…」
死「………自○かな?逢髪の人」
「正解だよ少年!私は自○しようとしていたのだそれを君達が余計な事を………」
ん?僕達怒られてる?なんで?
敦「は………はあ」
「まあ………人に迷惑をかけない清くクリーンな自○が私の信条だ。〜」
あ、これ聞いたらアカン奴や。作之助でもアガサさんでも春夫さんでも誰でもいいから誰か助けて←
ぐぅうううう
「……空腹かい少年?」
盛大に白黒の君の腹がなった。忘れてた御免。
敦「じ、実はここ数日何も食べてなくて……」
ぐぅうぅう
死「………あぁ、逢髪の人も同類で?こんな大人が…悲しい世の中よ」
敦「え………?助けたお礼にご馳走…」
そんなこと考えてたの白黒の君。
「?」
敦「『?』じゃねえ!」
「おォーい!こんな処に居ったか唐変木!」
なんか琥珀の人が来た。…うわぁ身長でかっ
ラッキーアルファベット
X
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月華(プロフ) - おもしろいです!更新頑張ってください! (2018年5月11日 1時) (レス) id: 4a4c743455 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 相澤さん:名前変換はないですね。 (2018年4月8日 21時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
相澤 - 名前変換ってないんでしょうか? (2018年4月8日 21時) (レス) id: b109cd53e2 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 雪さん:成程…立てこもりがあったか!参考にしてみます!有難うございます! (2018年4月8日 10時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - あと、この小説の織田作さんとアレクくんのイチャイチャがとても好きです!これからも更新頑張ってください!あとさっきのは工エエェェ(´д`)ェェエエ工って感じだったら気にしないでください! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アレク | 作成日時:2018年3月27日 0時