魔術が十二 ページ13
※ここから先しばらく小声で話していると考えてください。
死「ねぇ、そのさ、安吾さんって云う人はどんな人?」
織「そうだな…何時も働いて………」
死「違う、外見」
説明が足りなかったかな………?
織「そっちか。丸眼鏡、黒子、前髪はあげているな」
死「凄く分かりやすそう何その人笑ってしまうよ」
話だけを聞いてしまえば人間、勝手に他人の姿を想像して仕舞うものです。
僕の中でもその事態が只今発生しました。ヤバイです。
織「…?そうか。会ったらちゃんと自己紹介するんだぞ」
死「僕は小学生でもなければ幼児でもないから。自己紹介できるから。その…親が子を見守るような目でこっち見るのはヤメテ」
織「未だ中学生だろう御前は」
死「でも作之助僕の事おk」
織「それとこれは話が別だ。しかし、安吾が見つからないな」
あ、話題替えやがったよこの人。いやまぁ見つからないけど!寧ろこの人数で探せたら奇跡だよ!?
僕の異能で探せないことも………あ
死「…スイマセン作之助サン」
織「どうした」
死「僕ノ異能ノ存在ヲ忘レテオリマシタ安吾サン今スグ見ツケマス誠ニ申シ訳御座イマセン作之助サン」
織「…あーほら、俺は怒ってないから、とりあえず落ち着け御前は」
死「透明人間ばっかり脳ミソにあった自身を殴りたい………」
織「殴ったら傷ができるだろう。やるんじゃないぞ」
あ、イケメンがいるや。此処にスパダリなイケメンが………あ、じゃあ僕って所謂妻ですか?ありゃ、テンションが………
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月華(プロフ) - おもしろいです!更新頑張ってください! (2018年5月11日 1時) (レス) id: 4a4c743455 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 相澤さん:名前変換はないですね。 (2018年4月8日 21時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
相澤 - 名前変換ってないんでしょうか? (2018年4月8日 21時) (レス) id: b109cd53e2 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 雪さん:成程…立てこもりがあったか!参考にしてみます!有難うございます! (2018年4月8日 10時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - あと、この小説の織田作さんとアレクくんのイチャイチャがとても好きです!これからも更新頑張ってください!あとさっきのは工エエェェ(´д`)ェェエエ工って感じだったら気にしないでください! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アレク | 作成日時:2018年3月27日 0時