魔術が十一 ページ12
織「おそらく此処だな」
死「もう少し確信持とうね………?」
それにしても凄いビルだなァ…
僕はこんな所で働きたくない。だって目立つでしょこんな場所さァ…(しかし服は目立つ)
死「でもさ、そんな簡単に通してくれないと思うよ?」
織「……………」
死「ア、一寸落ち込まないでよーそんな時の僕でしょ?透明人間になればいいんだよ!」
織「成程……」
それならセンサーとかも反応しないし、見えないし、透けるからね。しかもお互いの事は見える!
神様有難う、だね!
死「………考え方を変えれば幽霊だけど(笑)」
織「体験学習…」
死「何云ってるの作之助。流石にその返しは言葉に困るよ?」
一寸危うく笑うとこだった…………
死「あ、云っておくけど普通に喋ったら聴こえるらしいから、小声で喋ってよ?」
織「じゃあ、来るか?」スッ
…………?何で腕出してんのこの人
織「…俺の腕に、来るか?」
死「……!来ます…✨」
っと、その前に異能力発動させないとね!まぁ、簡単だけど…
死「いざ!内務省異能特務課へLet's go!(ボソッ)」
織「……………?(かわいいな…)」
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月華(プロフ) - おもしろいです!更新頑張ってください! (2018年5月11日 1時) (レス) id: 4a4c743455 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 相澤さん:名前変換はないですね。 (2018年4月8日 21時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
相澤 - 名前変換ってないんでしょうか? (2018年4月8日 21時) (レス) id: b109cd53e2 (このIDを非表示/違反報告)
アレク - 雪さん:成程…立てこもりがあったか!参考にしてみます!有難うございます! (2018年4月8日 10時) (レス) id: 520bcbd386 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - あと、この小説の織田作さんとアレクくんのイチャイチャがとても好きです!これからも更新頑張ってください!あとさっきのは工エエェェ(´д`)ェェエエ工って感じだったら気にしないでください! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アレク | 作成日時:2018年3月27日 0時