＊アピール ページ45
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昼は買い物もしたいって言うたから、ショッピングモールに来て、俺は変装しつつ堂々とする
よく来るうどん屋に入って、Aは前よく食べてた釜揚げうどんを頼んでいた
俺も釜揚げうどんにした
特にバレることなく食べ終わり、歩いていたら…
A「あ！…このバッグ、CMで見て欲しいなーって思ってたんだよねー」
鞄を持ちながら、僕を見てくる
え、これは買って欲しいアピールしてる？
「…この際やから、買ってやる。色はそれ？」
A「うん！ありがとー、やっさん！」
買い終わった後、機嫌がいいA
そのまま食材を調達し、家に帰ってきた
夕飯までAの部屋にいることに…
「なんか、関ジャニ∞好きですオーラ凄いな」
A「嵐が好きなのを抑えてる感じ？最初は嵐が好きだったんだけど、途中から関ジャニ∞にハマっちゃってさ」
「僕にハマったん？」
A「ううん、大倉くんの太鼓にハマった。エイティストの太鼓叩く姿、カッコよかったんだよねー」
「…僕のことはいつからファンになったん」
A「ここ最近だよ。葉加瀬太郎になる前からかな」
葉加瀬太郎が久しぶりに聞いたせいか、咄嗟にキスしてしまった
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作者名：ちーこ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時：2017年8月6日 8時
