Can't stop Yasuda. (ページ43)

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＊実家ページ43

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1週間後…

名古屋に来て、見つからないように、足早に実家へと向かうことに…

…見つからないつもりやったのに、誰かの一言でバレてしもーて、僕の周りには人集りができた

Aは僕に隠れてる

A「や、やっさん、どーすんの？今、プライベートだからって言って、早く行かないと…」

「それはそうやねんけど…」

『わー、やば～い！』

『安田くんをこんな生で見れるなんて』

これじゃあ、どうしようもできない

A「あの…「この子、僕の彼女やねん♪」

こうなったら、公にするしかない

A「ちょ、やっさん！//」

「せやから、温かく見守って欲しいねん。今からこの子の実家に行かなアカンねん」

『あー！あの時の子だー！』

『安田くんのためなら見守ります！』

思いが通じたのか、通らせてくれて、今度こそ本当に実家に向かった

A「ただいまー」

母「…え、どしたの？」

「ぁ、お邪魔します。関ジャニ∞の安田といいます」

母「ぁ、は、ど、どど、どうぞ」

いきなり、僕が来て驚くよな