Can't stop Yasuda. (ページ26)

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＊バレたページ26

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なんで、僕だけ2種類？？

不思議に思いつつも、イチゴとイルカを書いた

会議は終わり、会議室から出た瞬間、社員たちからキャーキャー言われる

今は笑顔でいられへんよ

瑛「安田くん、髪もとに戻ったんだー。ふさふさ髪はどうもやばい奴にしか見えんかったなー」

千「そんなこと本人の眼の前で言わないの」

やばい奴、ふはっ、何も言い返せない

瑛「…やばい奴？まさか…」

ん？

忠「ほら、行くで」

「ぁ、うん…」

今の人、何を言ってた？

～♪♪♪

〈言うの忘れてた…後輩にやっさんのこと、やばい奴って言っちゃったの。ひょっとしたら、気付いたかもしれない…やっさんが彼氏ってこと〉

マジかー！！

だから、やばい奴って…

忠「こら、普通にしろ」

「ふ、普通になんて出来へん！！Aの後輩に俺が彼氏やってことバレてもーたんや！！」

忠「はぁっ！？」

「次からこの会社に来れへん…」

忠「ま、なんとかなるんちゃう？Aがなんとかしてくれるやろ。彼氏は普通にしとけばええねん」

そうなんかなぁ～