さらなる緊急事態2 ページ9
優子side
Aが疲れて寝ちゃったから、病室に寝かせてきた。
発作も大きかったし、何より心の傷もあるだろうから、今日は私も病院に泊まることにした。
?「優子いますかぁ?(汗)」
優「はーい・・・あっ、はるちゃん。
って、りのりえもどうしたの?(驚)」
陽「里英が幼稚園で倒れちゃったみたいでついでに莉乃も連れてきた。
優子、貧血っぽい。」
優「あー・・・預かるよ。」
陽「うん。(苦笑)」
里英の貧血、最近は落ち着いてたんだけどな・・・
やっぱり検査したほうが安心だよね。
優「はるちゃん今から時間ある?」
陽「んー・・・まぁ少しなら。」
優「調べてみようと思って、貧血。
手伝って?」
陽「わかった。(笑)」
優「朱里ちゃーん。」
朱「はーい?」
優「ちょっと莉乃といてもらっていい?すぐ戻ってくるから。」
朱「わかりました。莉乃ちゃん一緒に待ってようね。」
莉「うん・・・」
そういえば、りのりえ泣いてないなぁ。
莉乃は里英が心配で、里英はしんどくてそこまで気が回ってないのかな。
よし、ささっと採血だけしちゃおう。
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りん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。残したいと思ってます。また更新する日が来た時は,ぜひよろしくお願いします。 (2020年12月10日 16時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです完結おめでとうですこれからも見たいのでこの小説残して欲しいです (2020年12月10日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2020年12月2日 18時