緊急事態!2 ページ6
智美side
A「ハァ・・ッ・・ハァ…」
荒い呼吸を繰り返すAちゃん。
その呼吸音からは聴診しなくてもわかるほどの喘鳴が聞こえていた。
優「取りあえず仲入ろう。」
彩「みぃちゃん抱っこするね。」
優「Aも移動するからね。」
〜処置室〜
2人を処置室のベッドに寝かせる。
A「ハァッ・・・ゆ、ちゃ…」
優「どうしたの?」
A「・・・く、すり…」
優「薬?(驚)
吸入?」
A「・・・口、いれた・・・」
優「えっ!?」
智「薬を口に入れちゃったの?」
A「ハァハァ・・・(コクン)」
智「ほんとだ、症状が。(汗)」
優「すぐに点滴入れよう。」
智「モニター付けるね。」
優子とAちゃんの処置をしていく。
意識はあるけど、かなり苦しそう。(汗)
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りん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。残したいと思ってます。また更新する日が来た時は,ぜひよろしくお願いします。 (2020年12月10日 16時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです完結おめでとうですこれからも見たいのでこの小説残して欲しいです (2020年12月10日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2020年12月2日 18時