どうしよう… ページ3
峯岸side
学校が終わって、今からAちゃんと病院に行く。
病院は別に嫌いじゃないけど、誰かと一緒だとバスの中も楽しい。(笑)
A「まさか優ちゃんがみぃちゃんの主治医だったなんて。」
峯「優しいよね、優子先生。(笑)」
A「怒ると怖いけどね。(苦笑)」
峯「そうなの?怒られたことないなぁ。」
A「みぃちゃんは逃げたりしないからだよ。
私なんてよく逃げたりするからさ。(苦笑)」
そんな会話をしてると、もう病院のすぐ近くのバス停に着いた。
この時間は結構人がいる。
峯「病院ってこっちだっけ?」
A「うん。」
普段はお母さんと車で来てるから、
こうやってバスで来るのは初めてなんだ。
ドンッ!!…
A「うっ!?(汗)」
峯「いっ!?(汗)」
突然背中に感じた痛み。(汗)
何が怒ったのか理解するのに時間はかからなかった。
いつもの女の子たち。
まさかこんなところにも来るなんて。(汗)
しかも今日は男の子もいるし。(震)
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りん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。残したいと思ってます。また更新する日が来た時は,ぜひよろしくお願いします。 (2020年12月10日 16時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです完結おめでとうですこれからも見たいのでこの小説残して欲しいです (2020年12月10日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2020年12月2日 18時