仮眠室 ページ12
麻里子side
仕事が終わったころ、ともーみちゃんから連絡があって小児科に来た。
ナースステーションにはみなみと陽菜もいて、Aと里英と優子のことを聞いた。(汗)
智「ストレス、かなって・・・」
麻「だろうね。一気に2人だし。」
佐「Aちゃんとみぃちゃんのことは、警察も絡んでるから、いろいろ聞かれるかも。
里英ちゃんの貧血は、取りあえず鉄剤で様子見ても大丈夫な感じだったよ。」
陽「重症じゃなくてよかった。」
み「優子・・・」
智「少し時間はかかるかもしれないけど、カニューレ付けて、様子見てる。
熱が下がれば呼吸状態も安定するんだろうけど。」
麻「3人ともしばらく入院？」
佐「うーん・・・そうだね、家だと日中誰もいなくなっちゃうし。」
陽「そのほうが私たちも安心だよね。」
み「うん。」
はぁ・・・つい1か月ぐらい前に退院したばっかりなのに・・・
Aと優子似関しては、精神面のケアがかなり大切だと思うから、
私たちもできるだけ会いに来るようにしよう。
これからまた新たな試練が始まるんだって思ったら、
自然と心が引き締まった。
今までたくさんの試練を乗り越えてきたんだし、
今回だってきっと大丈夫、だよね？
私たちだけじゃない、サポートしてくれる人たちはいっぱいいるんだから。
早く良くなって、楽しいこといっぱいできるように、今は少し頑張り時かな。
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りん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。残したいと思ってます。また更新する日が来た時は，ぜひよろしくお願いします。 (2020年12月10日 16時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです完結おめでとうですこれからも見たいのでこの小説残して欲しいです (2020年12月10日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2020年12月2日 18時
