移動 ページ30
優子side
私は里英と、はるちゃんは莉乃と、Aはともーみと一緒に歩いてる。
バス停は家からかなり近くて、
着いたらすぐにバスが来た。
時間が早いから、乗ってる人も少なめ。
麻「ふぅ・・・」
み「座れるー。」
往診バッグとかりのりえの着替えとかを持ってくれてたまりちゃんとみなみが疲れた顔をしてる。
陽「まだこれからだよー。(笑)」
麻「眠い身体にこの大荷物はさすがに。(苦笑)」
み「うんうん。」
敦「半分持つよ。」
麻「ほんと？ありがとう。」
友「みなみもどれかちょうだい？」
み「じゃぁ・・・これ、お願い。」
友「うん。」
？「(トントン)」
優「ん？なに？ともーみ。」
智「ちょっとこっち・・・」
まりちゃんたちの様子を見ていたら、
後ろからともーみに肩を叩かれた。
智「Aちゃんなんだけど、酔っちゃったみたいで。(苦笑)」
優「えー・・・(汗)」
Aって酔う体質だったっけ？
優「A、大丈夫？」
A「・・・んー・・・(うるうる)」
あらら、顔色悪いなぁ・・・
智「酔い止め飲めるかなぁ。」
優「どうだろ・・・
Aお薬飲めそう？(撫)」
A「んんー・・・むりぃ(泣)」
優「あー、泣かないのー(撫)
よいしょっと・・・もたれかかっていいよ？」
A「ん・・・」
智「あと10分ぐらいで着くけど我慢できそうかなぁ。」
優「もしものときは袋持ってるからなんとかしよう。
ともーみもいてもらっていい？」
智「もちろん。」
ともーみとAを挟んで、座った。
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りん(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。 (2020年11月28日 20時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月28日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2020年10月21日 17時
