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番外編補足 ページ12
彼は褒められることが好きです。
凄いとか偉いとか、一言言って貰えるだけで彼は心から救われます。
安い奴だと侮ることなかれ。
言ってくれる人が傍に居なかったから、彼は...
呪詛師へ堕ちたのです。
高専から離反するだけならば呪詛師に堕ちる必要は無かった。
堕ちたのは
呪術を使う事で
お気づきでしょうか。
まあ、
それだけの話です。
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これにて血迷った番外編は終了です。
最後に不穏な空気が出せて大満足だったりする。
お気に入り、高評価、コメント、ありがとうございます。
案外好評につき、ただいま別視点の文章を急速執筆中です。
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リリィ - 物凄く好みです！、中々好みの夢小説が全然見つからなくて困っていました！楽しみに待ってます！ (2021年1月15日 21時) (
レス) id: 281db98431 (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - とても面白かったです！これからも更新頑張って下さい！ (2021年1月15日 19時) (レス) id: 300461bf22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パナセ | 作成日時：2021年1月14日 23時
