story119 ページ40
SE「Aちょっと待って！やばいから！離して！」
「やだ。」
SE「A？」
「ん〜？」
まだセフンオッパに抱きついたままの私はそのまま猫みたいに頭をすりすりする。
SE「何、今日珍しく甘えたちゃんだね。」
「だってオッパと仲直り出来たから。」
SE「っ…A、もう知らないからね。」
オッパに軽々と持ち上げられるとストンと椅子に座らせられる私。
するとゆっくりオッパの顔が降りてきた。
「んっ…」
優しくチュッと唇にキスをされる。
「はっ…んっ」
何回も何回も。
SE「…Aっ。」
あまりにも優しく名前を呼ぶから。
苦しくなって朦朧とする意識の中でセフンオッパの肩を叩くと離れる唇。
SE「…無自覚なAが悪い。」
最後にもう1回私のおでこにキスをするとセフンオッパは前髪をかき上げながら、部屋を出ていった。
それから私はしばらくぼーっとしてたけどだんだん意識もハッキリしてハッと我に返った。
え？！私セフンオッパとキスしちゃったの？！！
私のファーストキス！！！！
待って…、どうしよう。私達メンバー同士なのに…。
.
.
でも嫌じゃなかった。
それから私は寝ることも出来ずに悶々と過ごした。
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ピーナッツ - 防弾少年団のテテとグクは高校は一緒じゃなかったと思います。 (2020年6月17日 11時) (
レス) id: efd5d8ef6a (このIDを非表示/違反報告)
にゃんちゅう(プロフ) - parsley210さん» うわぁぁ！すいません！調べ不足でした(汗)すぐ書き直します！ご指摘ありがとうございました。 (2017年1月23日 17時) (レス) id: 5e94e06469 (このIDを非表示/違反報告)
parsley210(プロフ) - 少女時代のファンクラブ名はソネではなくソウォンです(T_T) (2017年1月23日 13時) (レス) id: 38d4d67924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんちゅう | 作成日時：2016年12月28日 15時
