story115 ページ36
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あの日の出来事(るぅオッパがキレた事件)から二週間経った私達の元に一本の電話が入った。
電話の内容というのは、私達のドラマverのMVが完成したという話だった。
そして私達の最終確認で合格したら公開されるという事だと。
さっそくみんなで送られてきたまだ未公開のMVを見ることに。(もはや恒例)
MVのストーリーは、人間界に使命を背負いやってきた狼ルハン。ルハンは人間に化けているが追手に追われる生活をしていた。
そんなルハンはある日EXO学園に転校してきて、私達11人と仲良くなるが、色々な事に巻き込まれていく…。
ざっくり説明するとそんな話だった。
KR「…出番少ない。」
JD「そんな事ないで！ミステリアスで重要なキーパーソンな役割だと思う。クリスヒョンにしか出来ない役割やで！！」
ジョンデオッパが慰める。
LH「あ〜そうそう！ここ何回もカットされて超腹立ったけど、意外とかっこよくアクション出来てるじゃん！」
XI「あぁ…るぅ、イライラしてたもんね。」
SE「ルハニヒョンの覚醒した時に出てくる赤目かっこいいでとぅね。」
LH「CGだよん♡」
XI「こら。」
SE「…夢を壊さないでくだたい。」
「やっぱりアクションシーンって何回見てもかっこいいなあ。こんなのファンのみんなが見たら惚れちゃうよね。」
無意識に1人で呟く私。
EXO「「？！」」
みんなの動きが一瞬ぴたっと止まった。
JM「じゃあAが思うに、誰が1番かっこよかった？(笑)」
「えっ？」
期待の眼差しで見てくるオッパ達。やめて、そんな目で見てこないで。
「……みんな？」
CY「エエ〜！そんなのつまらない〜！A、俺だろ？」
必死にかっこよくアピールしてくるチャニョルオッパをぐいっと押し避けて、他のオッパ達も口々に言ってくる。
BH「は？チャニョラな訳ないだろ、俺に決まってる。」
「どちらかと言うとベクオッパは何しても子犬みたいで可愛いかな。」
BH「A後でシめる。」
「わぁぁごめんって(笑)」
JD「あっははは(笑)やばい最高、顎外れそう(笑)」
LH「早く本音言ってよ、ここはやっぱり主人公のるぅでしょ？」
TA「違う〜！格闘シーンの多かったタオだもん〜！！」
LH「は？？そんなわけない」
あぁ…始まったいつものオッパ達の喧嘩。
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ピーナッツ - 防弾少年団のテテとグクは高校は一緒じゃなかったと思います。 (2020年6月17日 11時) (
レス) id: efd5d8ef6a (このIDを非表示/違反報告)
にゃんちゅう(プロフ) - parsley210さん» うわぁぁ！すいません！調べ不足でした(汗)すぐ書き直します！ご指摘ありがとうございました。 (2017年1月23日 17時) (レス) id: 5e94e06469 (このIDを非表示/違反報告)
parsley210(プロフ) - 少女時代のファンクラブ名はソネではなくソウォンです(T_T) (2017年1月23日 13時) (レス) id: 38d4d67924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんちゅう | 作成日時：2016年12月28日 15時
