story109 ページ30
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私達が着いたのは韓流スター御用達の隠れ居酒屋だった。
1番大きな宴会用の部屋に通されてどんどん座っていくオッパとオンニ達。
実はあの後、チャンミンオッパはまだ誘い足りなかったのか少女時代のユナ先輩とテヨン先輩まで誘っていた。
もうここまで来るとバカでしょチャンミンオッパ。
しかも元々少女時代に入る予定だった私はその契約を蹴ってまでEXOとしてデビューしたので、何となく気まずい。
BH「？！！テヨン先輩？！！ゴホッ…ゴホッ」
そうだった、ベクオッパはテヨン先輩のファンだった。
この場に憧れの人がいるなんてビックリするよね。
周りを見るとガヤガヤザワザワ。
いや本当に忘年会のような雰囲気に高校生の私は場違いな気がして苦笑いしてしまう。
すると横にスッと座ってきたのはジョンインオッパ。
KA「何固くなってるの？」
「ジョンインオッパこそ緊張してるくせに…」
KA「はっ(笑)バレた？」
鼻でふっと笑うと私に笑いかけてくるオッパ。
しばらく2人で話しているとテミンオッパが反対側に座ってきた。
TM「A〜！写真撮ろうよ〜」
「もちろんです！」
KA「俺も入る。」
結局テミンオッパとジョンインオッパに挟まれて3人で写真を撮った。
TM「これ後でInstagram載せよっと。」
テミンオッパは満足そうに言った。
「…そういえば2人とも仲いいの？」
今更疑問に思ってたけど2人とも本当に兄弟の様に仲がいい。
KA「え…？」
お酒が飲めないジョンインオッパはジュースをちょびちょび飲んでたけど飲むのをやめてテミンオッパと目を合わせた。
TM「ふはっ(笑)仲いいも何も俺達練習生の時から親友だし、多分俺以上にジョンイナは俺の事知ってると思う。」
KA「Aと初めて出会った時に話したと思うけど、先にデビューした親友っていうのがテミンの事だよ。」
「なるほど…そんな繋がりが…」
今更だけどテミンオッパとジョンインオッパの繋がりを知って関心する私。
TM「あははっ(笑)Aって本当に可愛いわぁ(笑)」
「なっ//」
KA「からうのも大概にしろテミン。」
TM「そんなことないよ〜！」
するとテミンオッパはジョンインオッパを立ち上がらせて、ユナヌナの所行こーっと言い去っていった。
嵐のような人だ。
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ピーナッツ - 防弾少年団のテテとグクは高校は一緒じゃなかったと思います。 (2020年6月17日 11時) (
レス) id: efd5d8ef6a (このIDを非表示/違反報告)
にゃんちゅう(プロフ) - parsley210さん» うわぁぁ！すいません！調べ不足でした(汗)すぐ書き直します！ご指摘ありがとうございました。 (2017年1月23日 17時) (レス) id: 5e94e06469 (このIDを非表示/違反報告)
parsley210(プロフ) - 少女時代のファンクラブ名はソネではなくソウォンです(T_T) (2017年1月23日 13時) (レス) id: 38d4d67924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんちゅう | 作成日時：2016年12月28日 15時
