story92 ページ13
騒がしい休み時間が終わってやっと午後になった。
帰りのHRが終わりいつも通り帰ろうとする。
TH「ん、じゃあな。頑張れよ」
「テテも防弾少年団頑張って(笑)またね〜！」
テテにそう告げ別れた。
「ヨボセヨ〜？今学校終わりました〜」
MG「わかった。今からそっちに向かうから門で待ってて。」
「いつもごめんねオッパ。」
マネオッパに電話をして、迎えに来てもらうまで校門で待つ。
同級生「うわっ！生ハナだ！！初めて見た。」
後輩「うわぁ…やばい超綺麗。」
そんな言葉が聞こえて嬉しくなっていると誰かに肩を叩かれた。
振り返ると…
？？「久しぶりだね。」
…え…なんで？
私は目の前に現れた人物に驚愕して目を見開いた。
その人は…
？？「ショッピングモールぶりだね、ハナさん」
チャニョルオッパと遊びに行った時に握手を求めてきたあの時のカッコイイ男性だった。
「な…んでここにいるんですか。」
？？「ん〜？運命？(笑)それよりリョウって呼んでほしいな。」
「すみませんリョウさん、ファンの方とプライベートの繋がりを持つつもりはないです。」
RY「え〜寂しいこと言わないでよ〜せっかく運命的な出会いが出来たのに〜」
ぶっ飛んだ回答をするこの男性…リョウさんに恐怖を感じて震えた。
RY「はい、これ。バラ好きだよね？あげる。」
リョウさんは私の言葉を無視してバラの花束をくれた。
「あの…嬉しいですけど…こういう学校に来たりとかは今後控えてくれませんか？」
強い口調でそう言うと丁度そこにマネオッパの車が来た。
「バラありがとうございました…」
マネオッパが車から出てくる前にドアを開けて乗り込んだ。
MG「どうしたA、顔真っ青だぞ。」
「早く車出してオッパ…。」
別れ際に見たリョウさんの目がものすごく怖かった。
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ピーナッツ - 防弾少年団のテテとグクは高校は一緒じゃなかったと思います。 (2020年6月17日 11時) (
レス) id: efd5d8ef6a (このIDを非表示/違反報告)
にゃんちゅう(プロフ) - parsley210さん» うわぁぁ！すいません！調べ不足でした(汗)すぐ書き直します！ご指摘ありがとうございました。 (2017年1月23日 17時) (レス) id: 5e94e06469 (このIDを非表示/違反報告)
parsley210(プロフ) - 少女時代のファンクラブ名はソネではなくソウォンです(T_T) (2017年1月23日 13時) (レス) id: 38d4d67924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんちゅう | 作成日時：2016年12月28日 15時
