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何回か休日に会って
いつの間にか倉子って呼ばれてて
何回目かのご飯の時に
『中学生に手出したって思われたくないねんけど
やっぱり倉子のこと好きやわ』
って告白された
もちろん断る理由もなくて
私も、好きです
とか何とかありきたりな返事をして
彼氏彼女っていう関係になった
クリスマスは補習があったから
来年は一緒に居ようねって不確かな約束をして
2月の受験が終わって
高校合格したよっていうことを伝えたあと
なぜか連絡がとれなくて
エマたちに聞いてもあの時の大学生の連絡先を持ってる子は誰1人いなくて
そのままズルズルと高校生になった
新しい学校で新しいクラスでやっぱり中心グループに入った
でもエマたちとは違ってて
虚構の強さだけで作られた、決して友達とは言えないものだった
だから彼のことなんか話せなかったし
私達はクラスの他の女子をバカにしてた
ｱﾕｶ｢正直さ、このクラスの女子のレベル低いと思わない？｣
ﾘﾅ｢わかる！私たちぐらいになると恋愛なんかで悩まないよね〜｣
誰のことも知らないくせに
まだ4月の半ばなのに
倉｢だよね｣
そんな人達に同調してしまう自分が嫌いだった
丸｢アユカちゃん、リナちゃん、倉子ちゃんおはよう！｣
おはよ、と適当に返す
ｱﾕｶ｢丸子ってさ、ちょっとウザめだよね｣
ﾘﾅ｢人の気持ち考えられない、的な｣
ｱﾕｶ｢うるさいんだよね
関わってこないで欲しいわ｣
大声でいうもんだから本人に聞こえてるし
ちらっとこっちを振り返って目が合う
なによ、私じゃないわよ
目線で訴えようとした時
丸｢私に言いたいことがあるなら直接言ってよ！｣
それだけ言って出ていった
その後のアユカとリナの機嫌が悪くなるのに怯えると同時に
うらやましいな、
彼女の、そういうところ
私も、面と向かっていいたい
彼女の真っ直ぐな性格に少しだけ嫉妬した
.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.
過去編長くなりますが許してください…(´･ ･`)
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いちごみるく - こんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 この物語って関ジャニ∞さんが女の子(女子高生)になって学校生活を送るお話なんです...。 (2020年1月30日 13時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - リクで、westも出てほしいです！ (2019年9月1日 20時) (レス) id: 5e17f1adf7 (このIDを非表示/違反報告)
美福(プロフ) - 桜ンボさん» 気長に待っていますので更新楽しみにしています！ (2019年8月9日 16時) (レス) id: 9e6bdd0fef (このIDを非表示/違反報告)
桜ンボ(プロフ) - 美福さん» リクエストありがとうございます。今すぐには書けないですがお話がもう少し進めば書きたいと思いますのでしばらくお待ちください(*´-`*) (2019年8月9日 16時) (レス) id: 32f81471d1 (このIDを非表示/違反報告)
美福(プロフ) - リクエストすみません。誰が1番モテるかって話になった時に倉子より横子の方がモテているって知って倉子がめっちゃ凹むっていうのをお願いします！ (2019年8月9日 13時) (レス) id: 9e6bdd0fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜ンボ | 作成日時：2019年8月7日 17時
