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中「…あ、お母さんからだ……もしもし？
うん…うん…わかった帰ります…はーい…
……お母さんに呼ばれたから帰りますね
また近いうちに来ます笑」
そう言って入口で固まっとる渋やんさんを少しどかし店を出て行った
着信音はもちろん、この静寂の中だったらバイブ音もするはずなんやけどなんもせぇへんかったな…
さすが現代っ子
携帯には敏感や
ってそんなこと考えとる場合じゃない！
渋やんさんが泣いちゃう前に！
青「渋やんさん！瞬きして！」
肩を掴んで揺らすとやっと現実に帰ってきたのか「お、おう…」と言って何度か瞬きをする
青「目大丈夫？」
赤「おん…大丈夫やけど…」
青「ごめんな？そんなびっくりするとは思ってなかったわ笑」
赤「いや、あんなん誰でもするやろ…」
青「そぉ？普通に僕の悩み言うてもうただけなんやけど…」
赤「…悩みなん？」
青「おん
渋やんさんの笑顔見ると心臓がギュッてなんねん
辛くてしゃーないからどうしよかなー思て…」
赤「…へぇ…」
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はすき(プロフ) - unknownさん» ありがとうございます！ちっちゃいお二人可愛いですよね(^^)ご期待に応えられるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします (2019年6月23日 9時) (
レス) id: 6f78ef5e8c (このIDを非表示/違反報告)
unknown - いつも拝見しております。やすばが本当に好きで素敵な作品を読めて嬉しいです。陰ながら応援しております。 (2019年6月23日 1時) (レス) id: 95bda5cdeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はすき | 作成日時：2019年5月11日 5時
