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それからスマホゲームしたりして時計を見るといつの間にか11時45分



やばいと思い急いで服に着替えて親から託された紙袋と必要最低限のものが入った鞄を持ち玄関に行く




靴を履いとると親がリビングから出てきた




母「一応折り畳み傘持ってっとき。駅の方に黒めの雲かかっとるから」




そう言うて俺のバッグに無理矢理傘を詰め込んだ




黄「ありがと 行ってきます」



母「行ってらっしゃい」




玄関を出ると既に村上くんはおった




紫「お、亮おはよ」



黄「お…おはよ村上くん…つかこんにちはちゃう？笑」



紫「あ、そっか笑」





うん、大丈夫



いつも通りの俺や

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作者名：はすき | 作成日時：2019年4月2日 2時

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