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その日の夜
なかなか眠れなくて
屋根の上に
テレポーテーションして
星空を眺めた
本当はね
気が付いてるんだ
此処にいる人達は
信じられるって
皆
能力のせいで
辛い過去が
あるって……………
でも、自分のことを
能力を話す勇気がないの
こんなにたくさんの能力を持っている人
なんて、なかなか居ない…………
しばらく、屋根の上でぼんやりしていると
家の中が騒がしくなる
え？
何かあったの？
雲母「あっ、小鳥居た居た〜」
琥珀「皆、小鳥が居ないって騒いでるよwww」
「えっ？私、此処にいるけど………」
雲母「まさか、屋根の上にいるとは思わないでしょwww」
「と、とりあえず戻りますか？」
自分の部屋にテレポーテーションすると
隼「うわっ！ビビったぁ〜お帰り〜」
涼「何処にいたの？」
えっ？
何で
部屋にいるの
私、テレポーテーションして来ちゃったよ
雲「あ〜あ、頑張れ2人とも？」
隼「えっ？頑張るって何を？」
涼「了解www小鳥、いつまで固まってるの？」
固まってしまった小鳥のほっぺたをぷにぷにする
「私、今……」
隼「あぁ！大丈夫、大丈夫〜」
涼「………小鳥、言っただろ？どんな能力があろうと小鳥の事、嫌いになったりしないって………いきなり現れるから少し驚いたけどね？」
ガチャッ
部屋のドアが開き
亜「今、テレポーテーションの能力の気配がしたけど大丈夫か？」
玲「涼太君！隼！大丈夫？」
「あっ、同じ能力者って能力使うと気配で分かるんだった( ｡-_-｡)………忘れてた( ｡-_-｡)」
隼「あれまwww泣いちゃったwww」
玲「小鳥！お帰り！」
亜「小鳥、お帰り！いきなり居なくなるなよ？大騒ぎだったぞwww(俺と同じ能力もあるのか………そんな気はしてたけど…………)」
泣いてしまっている小鳥を涼太と玲於が宥め隼が笑ってみている。
亜「メンディー君達、外に行ったから迎えに行ってくるわwww」
玲「俺も行く」
亜「そう？皆で行くか？小鳥、ちょっと手伝って？」
「手伝い( ｡-_-｡)」
亜「場所じゃなくて人を特定してテレポーテーションする………出来そう？」
「………やってみる」
そういって、目元の涙を手で拭うと
亜嵐君に頭を撫でられる
何とか、皆でテレポーテーションするとメンディーさん達に驚かれた
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ゆーゆ(プロフ) - 更新頑張ってください！とっても気に入っています！ (2019年6月27日 15時) (
レス) id: 33826e61b4 (このIDを非表示/違反報告)
数寄れお - 今日一気に読ませていただきました！この作品大好きです！更新待ってます！ (2018年6月18日 20時) (レス) id: ac36571321 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。一気に読ませていただきました。続きが気になって仕方がありません。楽しみに待ってます。 (2018年6月17日 13時) (レス) id: 8cae488022 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEの女の子と兄コマとハイローの小説最高すぎて毎日見てますこの小説気になったんで見ますね (2018年6月5日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
りん - この小説大好きです！更新楽しみにしてます！沢山更新して下さい！応援してます！ (2018年5月8日 0時) (レス) id: bbe45bfa04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シフォン
| 作成日時：2016年3月20日 22時
