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H「これなら、GENERATIONSとして活動出来るな………それと、これ渡しておく」
「ピアス？」
H「能力の制御装置だよ」
「………………ピアス」
涼「あ、ピアスホール空いてないんだ」
H「亜嵐にでも、開けて貰って」
「…………………」
H「制御装置、ピアス型しか無いんだよ………小鳥ちゃん、無意識に能力を使ってるときがあるみたいだからな」
「……………ピアスホール」
亜「冷やせば、そんなに痛くないから」
「うん(･_･)(._.)…………………ん？無意識に能力使ってる(?_?)」
涼「使ってたよ」
「何の(?_?)」
亜「ヒーリング」
「……………( ｡-_-｡)」
龍「って、また泣くんかい！」
亜「ってか、俺、初めから知ってたし」
涼「俺も、知ってた」
「なんで( ｡-_-｡)」
亜、涼「俺の(涼太の)体力を回復させていたから」
「…………………｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
鷲「フラワーシャワー」
小鳥の周りに花びらが沢山降ってくる。
「ふぇ〜(｡･ω･｡)えっ(?_?)…………わぁ、綺麗〜」
鷲「ふふっ、これ、私の能力だよ。能力を持ってるせいで、虐められたり嫌な思いする事多いけど、小鳥ちゃんみたいに綺麗って喜んでくれる人が居るから、あって良かったって思うんだよ」
「…………………」
鷲「だから、泣かなくて良いんだよ？ヒーリング、素敵な能力だよ」
「……………ふぇ〜(｡･ω･｡)」
鷲「えっ、どうしよ？また、泣かせちゃった」
H「GENE、頼んだ」
GENE「はいww」
GENEのメンバーが全員で宥めている姿を観て鷲尾は、もう一度、花びらを降らせている。
萩「こうするともっと綺麗かもクリスタルスプレー」
萩花は、キラキラした粒子を降らせる。
鷲「本当、綺麗」
萩「あの子にとっても、ここが安らげる場所になって欲しいね」
鷲「そうだね」
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ゆーゆ(プロフ) - 更新頑張ってください！とっても気に入っています！ (2019年6月27日 15時) (
レス) id: 33826e61b4 (このIDを非表示/違反報告)
数寄れお - 今日一気に読ませていただきました！この作品大好きです！更新待ってます！ (2018年6月18日 20時) (レス) id: ac36571321 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。一気に読ませていただきました。続きが気になって仕方がありません。楽しみに待ってます。 (2018年6月17日 13時) (レス) id: 8cae488022 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEの女の子と兄コマとハイローの小説最高すぎて毎日見てますこの小説気になったんで見ますね (2018年6月5日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
りん - この小説大好きです！更新楽しみにしてます！沢山更新して下さい！応援してます！ (2018年5月8日 0時) (レス) id: bbe45bfa04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シフォン
| 作成日時：2016年3月20日 22時
