妹��緑�� ページ4
としみつside
今日はAの実家に帰省。
家に帰るや否や、お母さんとお父さんに迎えられた。
俺より5つ下のAのお父さんやお母さんはめっちゃ若い。
そして、お兄さんは俺より年下だ。
それよりも、もっともっと衝撃だったのは17歳も離れた妹がいたことだ。
「ちみちゅ！あしょぼ！」
『あー！ももちゃんまたとしくんの所ばっかり行って！wwwお兄ちゃんの彼女さんも来てるんだよ？w』
「やーや！ちみちゅとあしょぶの！」
としみつと言えない3歳児のももかちゃん。
ももちゃんは俺の事がお気に入りなようで、毎回実家に来ると俺のところに来ては抱っこをせがむ。
「またとしみつさんのところいってるー！俺のとこもこいよぉ」
部屋には泣き真似をするAの兄の声。
ももちゃんに手を引かれ和室に連れていかれて、しばらく遊んでいると��ねぇねも呼ぶ！��といいAを連れてきた。
『ももちゃん？としくんと遊ばんの？』
「ももちゃーとねぇねとちみちゅのお歌！きく！」
『ももちゃんとしくんのお歌聞きたいん？』
「うん！うたーて？ちみちゅ！」
と「しゃーねーな。」
可愛い彼女の可愛い妹に見つめられて首を傾げてオネダリされたらそりゃきいちゃいますよ。
でも、終わった頃には毎回寝てるももちゃん。
それもめっちゃ可愛い。
『寝ちゃったねぇ。』
頭を撫でながら愛おしそうにももちゃんのことを見つめるAはお姉さんって感じがした。
と「なぁ、A？」
『んー？』
と「俺、お前と結婚したいと思ってるんだ。」
『え？』
と「Aはどう思う？」
『私もしたいよ？』
と「だよな、それで結婚してもしAとの子供が出来たらさ。」
『うん？』
と「ももちゃんみたいにいい子に育てられるかな？」
『ももちゃんはいい子だけどわがままだげ。』
と「みんなそんなもんじゃね？」
『そうだけど、私は子供には好きなこと全部やらせてあげたいかな？』
と「わがままになるやん？」
『それでもいいじゃん？自分の道生きれるなら！』
なんだかんだ言ってお互いに将来のこと考えてんだなって思った。
実家からてつや家に帰ると撮影やら何やらで忙しくてAとの時間を忘れがちだけど。
いつか結婚したいと言ったことを現実にしようとも思ってるんだよ。
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フラワー(プロフ) - ありがとうございます！！裏でもバジュちゃんに会えて嬉しい！！デートはまだ先なんですかね？ (2019年8月11日 5時) (
レス) id: 34909526e5 (このIDを非表示/違反報告)
タイム(プロフ) - かなとさん» 報告ありがとうございます！すみません！ (2019年5月25日 8時) (レス) id: fe1b7576e1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年5月25日 5時) (レス) id: 754d6c739e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タイム | 作成日時：2019年5月24日 23時
