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ここのジェットコースター意外と怖かったわ。
さっき光怯えた感じ出してたのにフツーに楽しんどるし。
あわよくば、光が怖がってたら手でも握ろうかと思っとったのに。
光「久しぶりに乗ったけど結構楽しかった〜！」
そう言う光。
神「前と反応が正反対だな笑」
しかも、まーた神と話しとるし。
いや、ええんやけどさ！
ちょっと彼氏っぽい事って言うかイチャイチャ出来るチャンスやったのに。
他になんか無いかな…
ん？それなら、
「お化け屋敷、行かん？」
神「お、いいじゃん！」
彩「え、私パス。
お化け屋敷ほど嫌いな物はない。」
なんか意外や。
結構男前な感じするし。
光「彩行かないなら私も待っとこうか？」
神「え〜2人とも行こうよ！
男2人で行ってもつまんないだろ。」
彩「だから私嫌だって。」
相当怖いみたいやな笑
神「怖い？
大丈夫だよ、俺がいるから。」
彩「うぅ…じゃあ行くよ。
言ったからね？ちゃんと守ってよ。」
神「おう！任せとけ！」
これだよ、これ！
俺もこれがやりたいんや！
光「勇太かっこいいー！」
神「おい、やめろって笑」
彩「光は大丈夫なの？」
光「まぁたぶん？
まともに入ったことないからわかんないや笑」
これは…大チャンス？
神「じゃお化け屋敷へレッツゴー！」
神「じゃあ俺ら先行くな。」
「おう。いってら。」
もう既に怖いのか神の腕にしがみついてる白木。
なんかこれこそカップルって感じよな。
2人が入ってってから少しして。
俺らの番になった。
光「うわっ。どんな感じなんだろ。
ちょっと怖いや。」
「大丈夫。俺がおるやん。」
光「ふふ。ありがと。」
よし、決まった！
そしてお化け屋敷に足を踏み入れた。
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作者名：コットンP | 作成日時：2021年12月9日 18時
