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うわー酔った酔った。
あいつらコーヒーカップ回しすぎやろ。
てか、
光「勇太って前からジェットコースター好きだったよね。」
「前行った時さ、私嫌々勇太に連れてかれたのすっごい覚えてるんだけど。笑」
神「よく覚えてんな。笑
じゃあ今日も行くか！」
光「え…ま、まぁいいけども。」
何っっで2人が一緒にいるんや！！
神「ハハっ怖いんだろ？」
光「怖くないもん。もう子どもじゃないんでー。」
もんってめっちゃ可愛いけどさ。
俺以外の男の前で言うなや！
おい！神！光に触るな！
なんでさっきから光と居られないんや！
彩「永瀬さん、嫉妬ですか？笑」
「…あれで嫉妬しない彼氏おらんやろ。」
「白木といるのはまだ許せるけどさ。神は許せん。」
彩「ふははっ。私は許せるんだ笑」
「白木はあれ、嫉妬しないん？」
彩「え？いや、全然。逆に目の保養なんだけど。」
「あの2人天然だから会話のテンポ見てて面白いし。
それに私どっちも大好きだから笑」
はぁ…
「2人して変わっとるな…
お似合いだよ。」
彩「えっと…よく分かんないけどありがと？」
「でもさ、心配しなくても光は永瀬のことしか見えてないよ。笑」
一瞬にして俺の顔が赤くなるのが分かる。
彩「あ、照れてる笑」
照れてないわ！
彩「どうかなー？」
神「廉！彩！次ジェットコースターでいい？」
彩「いいよ！行こ行こ！」
なんか皆めっちゃ楽しそうなのに俺だけ嫉妬ばっかで嫌やわ。
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作者名：コットンP | 作成日時：2021年12月9日 18時
