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＊ KYUNGSOO side ＊
KS「あの、口悪、性悪姫様が優しい！！って住人は大騒ぎしてるよ。」
『な、何かの間違いでは･･･？』
KS「そう？ Aは優しいのに皆が知らないだけだよ。」
『や、優しくなんかありません』
KS「僕には優しいよ」
帰り道、2人で両手いっぱいにお土産を
もらってだきかかえてる状態で歩いてる。
KS「みんな呼ぼうか」
『はい、沢山あって食べきれないですもんね』
王宮に着いたら入り口に
チャニョルとベクが居て。
BH「大荷物抱えて帰って来たなぁ」
CY「Aは何処にいる？」
『ここです、って見えてるでしょ！？』
CY「まぁ、見えてた、あはは〜」
KS「セフンとジョンデも呼んでくれる？皆で食べよう」
BH「了解！チャニョルはセフンな、俺はジョンデ！」
荷物を4人で運んでからAに
「少しだけ席を外す」って伝えて部屋に帰った。
KS「はぁ･･･っ、はぁっっ･･･ゴホゴホ･･･」
口元をハンカチで押さえたら
真っ赤に染まって･･･
KS「もう少しだけ･･･もう少しだけ耐えて･･･」
溢れ出して来る涙は止まらなくて。
これからなのに･･･
「皇太子様･･･失礼します。」
KS「どう･･･だった･･･？」
「やはり･･･見つかりません･･･」
KS「そう･･･ゴホゴホっっ･･･」
「全力は尽くします、ですが･･･」
KS「これも･･･「運命」かもしれない、仕方ないよ、ありがとう。頑張ってくれて･･･」
僕にはもう･･･
「時間」がない、、
KS「誰にも言わないで、」
「承知しております」
A･･･
もう少しだけ･･･
僕に幸せをわけて･･･
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琉空＊るあ＊(プロフ) - xiuloveさん» こんばんは！詳細はメッセージしました、お手数お掛けしますがご確認ください！(><) (2017年7月13日 1時) (
レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 怜さん» こんばんは！ありがとうございます！引き込まれて頂いて･･･嬉しいです^^はい、２章目ももう少ししたら公開になります、また見に来て下さい！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - こんばんは！あの…パスワードを教えてもらいたいとコメントをさせていただいたんですが……いつ頃教えていただけますでしょうか……… (2017年7月12日 17時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
怜(プロフ) - 凄い！見ていて、話に引き込まれました！一気に読ませて頂きました！続編も、是非とも読ませていただきます！ (2017年7月10日 19時) (レス) id: 30803e5240 (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 清江さん» こんばんは^^ はいっ！！次は現代Ver.です。過去、現代、未来ってもはや、何かであったような・・・また見に来て下さいませ(´▽｀) (2017年7月10日 17時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉空＊るあ＊
x他3人 | 作成日時：2017年7月6日 10時
