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ギョンスさんはシュンってしたまま何処かに行ってしまって私の頭の中はハテナマークだらけになってる。
『何がきっかけで100年前に･･･？』
昨夜･･･
何してたっけ？
その記憶すら曖昧で思い出そうとしたら
頭に物凄い激痛が走って来る。
『いったぁ･･･っ』
頭を押さえたまま横になってたら
またガチャってドアが開いた。
？？「姫！大丈夫かぁ？」
声をする方を見たら･･･
それはもう、声に出せない程驚いて。
？？「声出てない、口パクパクしてる、あはは」
『ちゃ、ちゃ、チャニョル先輩？！』
CY「何言ってるんだ？ 「先輩」ってなんだよ」
笑ってるけど、
私は全く笑えなくて。
『いや、先輩こそ何言って･･･あぁ！！』
CY「うわあ、ビックリしたぁ、なんだよ」
忘れた･･･
ここが100年前だと･･･
『ごめんなさい、知り合いにソックリで･･･』
CY「何でいきなり敬語になるんだよ、そんな仲じゃないだろ、姫！」
『止めて下さい、何だか変な感じなのでAって呼び捨てで呼んで下さい！』
CY「そうか？ 分かったなら、呼び捨てする、」
『はい、それでチャニョルさん、』
CY「ん、なんだ？」
『ギョンスさんは何処に･･･？』
CY「あぁ、ギョンス？ 分からない」
分からないって･･･
CY「まぁ、そのうちシレーと現れるよ、ギョンス、「皇太子」だから忙しいし」
『は？！今、なんと･･･』
CY「シレーと･･･『そこじゃありません！』あぁ、「皇太子」？」
『あの人、皇太子なの〜！！！！！！！』
私の美声は何処までも響いた･･･
CY「その、バカでかい、雑音何処から出したの？耳痛てぇ」
『失礼な！美声と言って』
CY「はいはい、それで、何で驚くの？」
チャニョルさんになら話せる気がして･･･
ここまでの経由を話した。
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琉空＊るあ＊(プロフ) - xiuloveさん» こんばんは！詳細はメッセージしました、お手数お掛けしますがご確認ください！(><) (2017年7月13日 1時) (
レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 怜さん» こんばんは！ありがとうございます！引き込まれて頂いて･･･嬉しいです^^はい、２章目ももう少ししたら公開になります、また見に来て下さい！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - こんばんは！あの…パスワードを教えてもらいたいとコメントをさせていただいたんですが……いつ頃教えていただけますでしょうか……… (2017年7月12日 17時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
怜(プロフ) - 凄い！見ていて、話に引き込まれました！一気に読ませて頂きました！続編も、是非とも読ませていただきます！ (2017年7月10日 19時) (レス) id: 30803e5240 (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 清江さん» こんばんは^^ はいっ！！次は現代Ver.です。過去、現代、未来ってもはや、何かであったような・・・また見に来て下さいませ(´▽｀) (2017年7月10日 17時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉空＊るあ＊
x他3人 | 作成日時：2017年7月6日 10時
