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＊＊
『ま、ま、待って、ここ何処･･･？』
目が覚めたら知らない天井で
周りを見渡したらただ、無駄に広い部屋に居た。
『な、な、何が起きたの？』
ベッドの上でアタフタしてたら
ガチャってドアが開いて･･･
知らない男性が部屋の中に入って来た。
？？「おはよう、姫。良く寝れましたか？」
ベッドの淵に座った男性は
私のほっぺたを撫でて優しく笑ってる。
？？「どうしたの？ そんな驚いた顔をして」
『ごめんなさい、あなたは･･･誰ですか？』
？？「･････････、あはは、僕は姫の「恋人」のギョンスですよ」
『ギョンス･･･？』
KS「変な姫ですね、あはは」
いや、聞いた事もない名前だし
しかも「恋人」ってなに？
KS「姫･･･」
いきなり私に抱き着いて来たギョンスって人は
ゆっくりそのまま寝かせてくれた。
KS「可愛い、僕の姫･･･」
何が起きてどうなってるのかも分からない。
『あの、ギョンスさん！』
KS「あはは、何ですか、その他人行儀みたいな呼び方。」
そんな事は今はどうでもいい。
『今って西暦何年ですか？』
KS「今ですか？ XOXO年です」
『は･･･？』
ま、ま、ま、待って･･･
それって私が住んでた時代より･･･
100年前なんだけど･･･
KS「おかしな事聞きますね、姫は･･･」
横で笑ってるギョンスさんよりも･･･
何で･･･100年前に私が居るのか分からなくて。
KS「キス･･･しても良いですか？」
『は･･･？』
KS「安心感が欲しいんです」
『いやいや、無理です。』
タイムスリップ･･･したって事？
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琉空＊るあ＊(プロフ) - xiuloveさん» こんばんは！詳細はメッセージしました、お手数お掛けしますがご確認ください！(><) (2017年7月13日 1時) (
レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 怜さん» こんばんは！ありがとうございます！引き込まれて頂いて･･･嬉しいです^^はい、２章目ももう少ししたら公開になります、また見に来て下さい！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
xiulove(プロフ) - こんばんは！あの…パスワードを教えてもらいたいとコメントをさせていただいたんですが……いつ頃教えていただけますでしょうか……… (2017年7月12日 17時) (レス) id: 855436cca3 (このIDを非表示/違反報告)
怜(プロフ) - 凄い！見ていて、話に引き込まれました！一気に読ませて頂きました！続編も、是非とも読ませていただきます！ (2017年7月10日 19時) (レス) id: 30803e5240 (このIDを非表示/違反報告)
琉空＊るあ＊(プロフ) - 清江さん» こんばんは^^ はいっ！！次は現代Ver.です。過去、現代、未来ってもはや、何かであったような・・・また見に来て下さいませ(´▽｀) (2017年7月10日 17時) (レス) id: 84d8ad6c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉空＊るあ＊
x他3人 | 作成日時：2017年7月6日 10時
