ＧＥＮＥの女の子PART8

GENERATIONS高校TV ページ30

玲於「それに、嶺亜は良いとして、すっげぇシュールな集団」
皆でカチューシャをつけて、楽しんでいると

スタッフさんに、くじの箱を渡される

隼「えっと、これから何をするかはこのくじによって決められるとの事で、早速リーダー引いちゃって下さい」

亜嵐「えっ？俺？」

亜嵐君がくじを引き

亜嵐｢4人でセンターオブジアース…………ん？4人？｣

隼「その4人もくじで決まるそうです…………えっと、色がついた棒を引いた人が乗れますね」


スタッフさんが、隼君に棒が入った箱を渡す

隼「皆さん、棒をつかんで、僕がせぇのって言ったら引きますよ…………せぇの、どん！」

引いてみると色が付いている棒で


「やった、乗れる」


龍友「色無いな」

色が付いてないのが亜嵐君、りゅと君、メンさん、裕太君

「りゅと君の何か書いてある」

龍友「ん？…………マジか、全力で小森カッターって」

隼「では、龍友君に全力で小森カッターをやっていただきましょう、どうぞ！」


龍友「小森カッター」

隼「はい、テンション低いですね」

わんちゃん"隼、お前もな"

隼「本当に僕、絶叫系ダメなんですよ」

4人でセンターオブジアースに移動して



乗り場に向かう

エレベーターの中で

わくわくしてると

隼くんが、そわそわしていて

隼「え？なに？このまま急降下するの？俺、死んじゃう」

うにゅ？

そういう乗り物だっけ？


涼太「まだ、せぇへんよ」

隼「えっ？しないの？」

玲於「バーカ」

GENERATIONS高校TV→←GENERATIONS高校TV

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す