第二楽章2小節 出発進行の音楽 ページ2
モツ「皆協力してくれるからさ！」
ベト「小僧、頭をあげろ」
「頭をさげる時間があるならAのためにその時間を使え」
バッハ「一度ムジークへ挑戦してみよう」
「１０人のクラシカロイドでな」
歌苗「ここだと狭いからオルガンのある部屋に場所を移そう」
響吾「今のままではむりなんじゃ、、、」ボソッ
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バッハ「早速やるぞ」
ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン
ヴォルフガング アマデウス モーツァルト
フレデリック ショパン
フランツ リスト
フランツ シューベルト
ピョートル チャイコフスキー
テクラ バダジェフスカ
J.Sバッハ
アントニン ドヴォルザーク
9人のクラシカロイド
そして僕
ヴィルヘルム リヒャルト ワーグナー
ワーグナー「いくぞ！！」
クラシカロイド「「ムジーク！！！！！」」
ワーグナー「失敗？」
響吾「やはり無理だったか」
ワーグナー「僕たちに何が足りないの！？」
響吾「クラシカロイドの根っこである音楽、それが足りない」
「悔しいだろうが、時間をかけて音楽、ムジークを磨くべきだ」
リスト「自分のムジークは意味ないんじゃない？」
響吾「自分を完全にしてAのムジークへ挑戦するべきだ」
ワーグナー「、、、」
響吾「？」
「ワーグナー、どうしたんだい？そんなに考え込んで」
ワーグナー「急にごめんなさい。僕、Aを連れてドボちゃんとここを出る」
歌苗「ええ！？」
ワーグナー「Aは眠ってるけど、眠っていても音楽を届けたい」
「だから三人で世界をまわりたい、まわるよ」
響吾「そうするといい」
ワーグナー「ありがとう、父さん」
歌苗「いつ出発するの？」
ワーグナー「今日の夜」
歌苗「今もう夜の１０時だけど」
ワーグナー「日付が変わると同時に出発するよ」
歌苗「うん、わかった」
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夜２３時５０分
そろそろだ
ワーグナー「もういくね」
「ドボちゃん、お願い」
ドボ「ぷぎー！」
♪〜
ドボちゃんのムジークの列車でいく
歌苗「気をつけてねー！」
ワーグナー「うん！」
ドボ「それでは発車いたします！出発進行！」
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レオ - とても面白いです。早く話の続きを知りたいです。 (2018年10月14日 23時) (
レス) id: 8ffa57aef5 (このIDを非表示/違反報告)
キャンドル@ムジーク(プロフ) - ずっと更新出来なくてごめんなさい！高校が忙しすぎてなかなか続きが書けませんでした。書けそうな日は書いていこうと思うのでこれからも読んでくださるとありがたいです。 (2018年6月24日 18時) (レス) id: 6ed125f96d (このIDを非表示/違反報告)
黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ(プロフ) - 続きが気になります!! (2018年6月16日 11時) (レス) id: 6b91c09b66 (このIDを非表示/違反報告)
キャンドル@ムジーク(プロフ) - Aromaさん» ありがとうございます！これからも頑張ります! (2018年4月4日 18時) (レス) id: 6ed125f96d (このIDを非表示/違反報告)
Aroma - 続きだ!!更新頑張ってください!!! (2018年4月4日 15時) (レス) id: 574008f176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャンドル@ムジーク | 作成日時：2018年4月3日 21時
