超能力者の女の子【ワンピース】

25、御加護 ページ25

A「ジンベエ、もう寝る」


ｼﾞﾝ「疲れたのか、A」








(｡´-д-)｡o○Zzz


全員「もう寝てる！！！」


あ、そうだ、









Aはオトヒメに近づくと


A「オトヒメ様、これあげる」









( ' ³ ' )ﾁｭ


Aはオトヒメの額にキスをした


全員「え、」









Aは次にしらほしに近づき









( ' ³ ' )ﾁｭ


しらほしにもキスをした









そして、海に向かい、









A「オトヒメ様としらほしに









御加護を！！！！！」








すると、Aの周りと


オトヒメ、しらほしの周りに


コチョウランの花が咲いた









オ「これは…」


し「綺麗( ˙˘˙ )♡*」


A「コチョウランの花言葉…









幸福がとんでくる

純粋な愛









これからの魚人島がそうあれば、

そして、オトヒメ様としらほしにはぴったりの花です」


オ「A、ありがとう」


し「ありがとう( *´꒳`* )」


A「どういたしまして」









めっちゃ話した…


3歳児なのに←


実年齢バレそう(Ａ;´･ω･)ｱｾｱｾ


(17歳児ということがwww)









そうして、天竜人、海王類の事件は


一旦落ち着いた


しかし、天竜人の件は


国へ、マリージョアへ、返さなければならない




めんどくせ←









＿人人人人人人人人人人＿
＞ めんどくさいwww ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣


うん、魚人にはウケたw









Aはオトヒメに話がしたいと


オトヒメの部屋に行った


inオトヒメの部屋


オ「ここではないといけない話なのですね」


A「(別にそんなことはないけど、)

私がかけた、“加護”について…」


オ「そのことですか」


まぁ、はい←


A「私は、あなたを失いたくありません、

しかし、国民は、どう思うのでしょうか」


オ「どういう意味ですか？」


A「人間の私から申し上げます

オトヒメ様は移住をお望みですが、

人間の国はあなた方が思っているよりも残酷です









天竜人と、人間がわかれているように…

強者が上にたち、弱者が下になる世界」


オ「」


A「考えを変えろとはいいません、

この平和な魚人島でも









人間と同じように強者と弱者を考える者がいると

心のうちに秘めといてください」

26、地上へ→←24、海王類

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す