気が合う二人+1 ページ7
ヒョンが楽しそうで幸せそうで僕まで幸せだよ
もうヒョンの苦しい顔はみたくないから
「えー3人でご飯いってきたんだ。僕も行きたかった」
「リョウク仕事だったじゃん」
「今度は絶対行くから」
僕たちのただたどしい日本語での会話を楽しそうに聞いてるAちゃん
superjuniorの事を知らなかったんだって
今日一日でK.R.Yは覚えましたって
なんか憎めないよ
「今度 ご飯作ったげるから 遊びにきて」
「うれし〜〜」
「リョウクのは旨いぞ」
「ヒョンも来るの?」
「リョウク・・・」
「ジョンウン 愛されてるね笑」
二人ともやさしい。
昔からの友達のように私にも接してくれる
意地はらずに ジョンウンを信じるって決めたよかった
こんな素敵な友達ができたんだもん
「帰るか」
「うん」
「今度 ゆっくり皆で食べようよ。
ヒョン お似合いだよ」
最後の一言は韓国語でヒョンの為に言ってあげた
「疲れたか」
ホテルに戻ってほっと一息
「ううん 楽しかった。ジョンウンの言葉に従って韓国へきてよかった
大好きだよ」
「俺はその何十倍もだけどな」
「私はその何百倍も」
なんてばかっぷるみたいな事を言い合ってるのも幸せ
「俺の刻印みせて・・・一緒にはいろう」
恥ずかしい・・ジョンウンに望まれることは全部やってあげたい・・
やっぱまだ無理か、Aは自分だけが恥ずかしいと思ってるみたいだけど
俺も恥ずかしいだ でも 二人だけの時間は貴重なんだ だから 離れたくないんだ
君の休暇は今日で3日目
揺るがない関係を築きたいんだ
離れても君が揺れないように
離れても君が迷わないように
あと4日
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作者名:calla | 作成日時:2016年1月16日 16時